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「自分に厳しい人ほど継続力がない」という衝撃的な事実

こんにちは、ぶなさわです!
7/31から始めたライブ配信ですが、気づけばもう継続4ヶ月を超えました。

この調子で行くと、年内最終話はキリ良く"20回目"で迎えることができそうです😁

ここまで続けられたのは明らかに、見てくれるみなさんのおかげ。コメントといいねがなければ寂しくてやってられませんからね。笑

本当にいつもありがとうございます!🙌


ただ、中には毎週見続けることができなくて、脱落してしまった人もいると思います。

というか、本当は今でも「見たい」という気持ちはあるのに、

「日常の忙しさにヤラレているうちに、どんどん過去回が溜まってついていけなくなった…」

なんて状態になっちゃってるのではないでしょうか?


ノンノンノン、自分に厳しすぎですよ☝️

「全部見なきゃ」なんて思うから、続けるのがしんどくなるのです。

そんなときは最新話だけみておいて、しれっと戻って来ればいいんですよ。笑

◎「自分に厳しい人ほど継続できない」のはなぜなのか?


これまで7年間で数々のクライアントを見てきた経験から言うと、実は"自分に厳しい人"ほど継続力がありません。

いや、もう少し正確にいうなら、

「完璧にやらなきゃダメ」
「できない日が1日でもあったらダメ」
「ネガティブな自分はダメ」
「成長してない自分はダメ」

みたいに、"自分を許さない傾向"が強い人ほど、小さな失敗ですぐに辞めてしまいやすいのです。


それはなぜか?

答えはシンプルで、"自分を許せない度合い"が強ければ強いほど、1個1個のアクションがめっっちゃくちゃ、べらぼうに重たくなるからです。


「残機が1個しかない状態でマリオをクリアしなきゃいけない」
「できなかったら衆人環視の中で超怒られる」

みたいな状況だったらマリオやりたくないでしょ?

何度ミスっても大丈夫だし、誰からも脅かされないからマリオ「は」楽しく続けられるわけです。

◎不完全を許したほうが"完全体"には近づける


大切なのは、「"自分にとって良いこと"を辞めない」ってことです。

完璧にできないからって目盛りをゼロに下げてしまったら、過去の自分に戻るだけ。

逆に、不完全さを許してでも継続ができるなら、そっちのほうが理想としての"完全体"には近づけるでしょう。


ちなみにいうと、僕自身そうやってライブ配信を継続しています。

完璧な説明を目指しすぎない。
完璧な設備じゃなくてもいい。
段取りが前後しても別に平気。
何かを間違えたとしても次の回がある。
噛んだら「噛んじゃった」って言えばいい。

そういう意識で取り組んでいるから、
1回1回を重たく感じないのです。


そして、重たく感じないマインドセットができているから継続ができて、結果的に力もついているのです。(なので過去回よりも最新話のほうが概ねクォリティが高いはず)


だからあなたも、ぜひ"最低出力"で続けましょう。


アウトプットが大変なら見るだけ。
見るのが大変なら聞くだけ。
聞くのが大変ならスマホから流すだけ。

そんな風に「ハードルを下げる自分」に慣れていくこと自体が、"自分を許す練習"であり、充分に誇るべき"心理的成長"なのですから。


今年も残り1ヶ月。ここらで良い習慣を復活させて、1歩でも0.5歩でも0.1歩でもいいから前進して、気持ちよく2022年を終えましょう!

そんじゃまた!✋

ぶなさわ

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