「思考停止」の考察

はい、ひろしです！
準備をする事は非常に大切なこと

よく「思考停止」という言葉を聞きます
何も考えていない…という言葉

実際、社会で働いていると
指示をしないと次の行動をしない人
います

指示をするまで考える事ができない
それは「予知」ができないから
行動をしない結果行き詰まる

こんな人は「バカ」だとか比喩されます
でも、私達は「バカ」なのです
同じ事を何度と言われ、反省しても
また同じ失敗をしてしまう
そういう動物です

他人に「バカ」と言ったところで
自分の価値が上がる訳でもないです
他人より私の方が優れてると解釈しても
お金が増える訳でもなく
他人を見下しただけの無駄な時間

時間の無駄です
ストレスも増えます
身近な人ほど「思考停止」と思う機会が
多い事でしょう（妻、兄弟、職場の人）

大切な事はひとつ
自分が「思考停止」にならない事
そのためには…
自分の常識を考え直すのが必要

今までと同じ事をしているから
一日があっと言う間に終わる
毎週同じ事の繰り返しで飽きる
これは「思考停止」のサインです

この先にある「障害」を予知し
そのための「対策」をすべきです

特に「がまん」している事の中に
ヒントがあるはずです

仕事なら
昼休みを10分我慢して働く事
上司の指摘を我慢する事
これらは簡単で
「予知」をしてその前に「対策」し行動する

今後、老後問題として
年金を貰う前までどう生きるか？
これは深刻な問題です

給与、賞与は上がらないが
社会保険料や退職金等の税金があがり
今後自由が少ない所得が待っています
これは「がまん」する人は大勢いそうです

今、隠居生活を暮らしている高齢者と
将来、自分の隠居生活は同じではない

昔、親世代は休日お金を浪費していたが
今、休日は時間とお金を浪費しているだけ
そんな生活でよいのでしょうか？

離婚し、実家暮らし、とヒマな私
ちょっと「思考停止」を察知して
行動していこうと作戦しています

それはこれからnoteで書いていきます