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とうとう発表されましたね!2020年上半期YouTube広告 話題ランキング!

おはようございます。

本noteでも何度かご紹介してきましたが、今年もこの季節がやってきました!

 「Japan YouTube Ads Leaderboard: 2020 年 上半期」 が公開されたのです!

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はじめまして。ぶるとん(https://twitter.com/bulltonofficial)と申します!🐷

雑誌社やアパレル企業、コスメ企業のYouTube公式チャンネルの運用を担当しており、合計10チャンネルほどです!
合計再生回数は4000万回を突破しました!😁

YouTubeや動画を活用したプロモーションについて、毎日つぶやいていますのでぜひフォローお願いします!

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そもそもJapan YouTube Ads Leaderboardとは?

多くの企業が活用しているYouTube広告ですが、果たしてどの企業、どの代理店が最も話題を生んだのか、をGoogleが公式発表しちゃうものなのです。

*Japan YouTube Ads Leaderboard 2020 年 上半期は、集計期間 2020 年 1 月 1 日から 同年 6 月 30 日に投稿された動画広告の中から、国内における動画の人気(自然に発生した再生回数)とプロモーション(広告から発生した再生回数)を考慮したアルゴリズムによって選出しました。多くの視聴回数を獲得している動画でも海外を含む YouTube 動画広告出稿の有無、自然動画視聴の比率など、複数の要素によってリストに入らない可能性があります。なお、動画の再生回数は 2020 年 6 月 30 日時点の数値で算出しています。(公式ページより抜粋)

こちらの記事で、ここ数年でどの代理店がYouTube広告で存在感を見せつけたのか、を書いてますのでぜひチェックしてみてください〜!

早速ランキングを見ていきましょう!

早速1~10位!

1 アサヒ飲料公式YouTubeチャンネル
2 株式会社ヤクルト本社 公式チャンネル
3 ゼスプリ キウイフルーツ (Zespri Kiwifruit)
4 大塚製薬 公式チャンネル
5 サントリー公式チャンネル (SUNTORY)
6 マルコメ公式チャンネル(marukomeOfficial)
7 株式会社コーセー
8 トヨタチャンネル
9 NIKE JAPAN
10 アサヒグループ公式チャンネル

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1位:投稿者:アサヒ飲料株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社博報堂

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ジャニーズの嵐をキャスティングしたCMで話題でした。
いわゆるTVCMっぽい構成ではありますが、30秒というTVで流すには少し長く感じるような尺感にし、「YouTube広告で見せたいターゲットに確実に届けていく」という点が印象的でした。

2位:投稿者:株式会社ヤクルト本社、クリエイティブエージェンシー:株式会社アマナ

人気グループをキャスティングしたCMです。

3位:投稿者:ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社電通

TOP10で唯一のアニメーション系CMでした。

4位:投稿者:大塚製薬株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社電通

5位:投稿者:サントリー食品インターナショナル株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社ADKクリエイティブ・ワン

動画は非公開

6位:投稿者:マルコメ株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社ロボット

7位:投稿者:株式会社コーセー、クリエイティブエージェンシー:株式会社VAZ

8位:投稿者:トヨタ自動車株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社デルフィス・株式会社シースリーフィルム

これは素敵な動画でした・・・・(泣)

9位:投稿者:ナイキジャパン、クリエイティブエージェンシー:AKQA・Jamgle Jam Promotion

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10位:投稿者:アサヒビール株式会社、クリエイティブエージェンシー:株式会社電通

今回もトップエージェンシーは電通さん。

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2020年上半期でも電通さんが担当したYouTube広告が上位にはいってましたね。
3位、4位、10位にランクインです。

過去4年(2016~2019)でもトップに君臨していました。

​電通さんが担当しているCMの特徴としては、従来のTVCMと同様大物タレントをアサインし、しっかりと作り込んだCMらしい映像にしているのが特徴です。

何かと話題のVAZさんが初ランクイン

7位に代理店としてVAZさんがランク入りしています!

また、7位の動画はYouTube広告らしい動画でした。

YouTuberとして活躍する「コスメヲタちゃんねるサラ」さん(VAZ所属)のチャンネルでタイアップ動画を作成し、そのままYouTube広告として運用していたようです。

特徴的なのは、VAZさんに所属するYouTuberのチャンネルを活用し、広告の運用までVAZさんでまるっと担当していたという点です。

今後のYouTube広告

VAZさんの例のようにYouTuberを抱えるクリエイティブエージェンシーが、制作から運用部分までまるっと担当する、という例が増えると予測してします。

自社で抱えるYouTuberが持つデータを収集し、クリエイティブチームを構築し、広告運用に反映させていく、というのがある種成功パターンになりそうです。

UUUMさんやKiiiさん、FIREBUGさんなどがさらに力を増すのではないでしょうか。

もちろん弊社ブルズもがんばります!笑

【9事例掲載】メディア型YouTubeチャンネルは本当に"マネタイズ"できるのか。

YouTubeを活用する企業が増える中で果たして本当にマネタイズできるのか、うまいYouTube運営をするために必要なことは何なのか。

資料にまとめましたので、ご興味がある方はぜひご覧ください!
(下記リンクよりダウンロードできます)

https://forms.gle/ojSsVAMku5XRbQvAA

この記事を書いた人
ぶるとん🐷動画企画室|YouTube総再生回数4000万回突破。

https://twitter.com/bulltonofficial

株式会社ブルズとは|

動画を軸にしたプロモーションの企画、撮影、編集を行うデジタルエージェンシーです。2020年5月に南青山3丁目(エイベックスさんのビルの裏)にお引越しを行い、YouTube撮影やスチール撮影ができるスタジオを開設致しました🐷

動画制作やYouTube広告運用、YouTubeプロモーション施策のプランニングに関するご相談は下記アドレス宛にお願いします!

info@bullz.jp


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