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ワクチン副反応、ひきこもり、はてなハイクの思い出

モデルナワクチン2回目を摂取。翌日に休もうとおもっていたし、周りも普通に休んでいたのだけど、結果的に微熱気味で怠い程度だったのと外せない会議があったので、休憩を多めに挟みながら仕事。

だんだん強くなっていく関節痛や悪寒に「火山、マゼラン、シャンハイ、マラリア、夜になって熱が出て、多分ホンコン瞬く熱帯夜」とアジアの純真が流れていたが、ただの真面目系クズだ。早めに就寝。

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二週間後にスポーツジムや映画館に通うのは再開したい一方で、家で独りで過ごすことに慣れてしまった。飲み会とか旅行はまだまだできそうもない。小田急線の事件は特異点だが、世相を反映してか繁華街などでカジュアルな犯罪や感染リスクの高い行動に巻き込まれた話を聞くことも増えて、半径3kmぐらいの行動範囲から外に出るのが怖くなってしまったところもある。

もともと『ゾンビ』などの影響で立て篭もることへの憧れがあったのだけど、時代がそれを許すのであれば、立て篭もっていたくはある。ひきこもりと何が違うんだとも思うのだけど、一応は仕事らしきものをしているという点だけが異なる。

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はてなハイクでは投稿欄に「お題」と「本文」がある。Twitterの素晴らしい発明は「タイトルをつけない」で書けるところなのであるが、はてなハイクの場合は「お題」を付けるところ、正確に言えば「お題」を見つけるところから始まる。

2012年11月23日。お題を作って自由に追記していける形式。現在の Twitter は自己リプライでスレッドのようにできるので同じようなことができる。

他人のお題への追記であっても、相手に通知がいったりしないところが異なるか。引用リツイートの通知問題は難しい。あくまで自分の話のきっかけであって、当人に話かけているつもりではないのに通知がいくし、クソリプ扱いされたりもする。

ひとつのお題を突き詰めていくようなアーキテクチャは notion のような形式になっていくのだろうが、自分は iPhone の標準メモアプリにおちついた。



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