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観たいが観られない映画


 ようやく『豚鶏心中』が観られたことで、死ぬほど観たい映画のリストがまた1つ消化出来たので嬉しい。

残り、観たい作品といえば、『ガキ帝国 悪たれ戦争』、『錆びた缶空』、『山谷〜やられたらやり返せ〜』の3本である。
特に『ガキ帝国 悪たれ戦争』は一番観たい作品だが、フィルムがジャンクされているのであればもう不可能なのだろうか。最近動きが活発なので、どこかで観られる機会がありそうだが…。
ああ、それから『ラストタンゴ・イン・パリ』の4時間版。ガトー・バルビエリは作曲のために観たそうだが、本当にあるのかしら。
そして『ブレードランナー2049』の4時間版である。

ソフト化されていない作品、封印作品というものはとてつもない芳香をまとって人を惹き付ける。観たり、読んだりしてしまえば、意外にこんなものかと思う。ネットの海で情報を漁る時が一番楽しいのかもしれない。

映画体験の中で一番覚えているのは十三に渡辺文樹の映画を観に行った時だが、公民館に公安警察らしい人が数名いたのに驚いた。映画内容は覚えてもいない。

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