見出し画像

成功している経営者は遊ぶときは徹底して遊ぶのね

メンターの背中を見てやってみる

「みんなでパーティの後にカラオケに行こう!」
私のメンターから、そんなことを言われたのは、7年ほど前でしょうか?

実は、私はカラオケが苦手だったのです(笑)

いろんな苦手があると思うのですけれど、
大体、その根底にある理由は、

「他人からどう思われるんだろう?」

じゃないですか?

誰も見てないって・・・ワタシノコト


行動するは、軽し

カラオケが苦手なわたくし、パーティ参加者の皆様に
「カラオケに行きますが、参加されますか?もちろん任意です」
とね。ひとりひとり、お声掛けしましたよ

自分が苦手なのにですよ、
初めての時に全員の方にお声掛けしましてね

10名ほどの方が参加してくださいました

当日を迎えてね

私メンターさん、めちゃめちゃ歌がうまくてね
楽しすぎた🙌

「すごい人はなんでもできちゃうんだなぁ・・・」

最初はそんなことを思った新米起業家のわたし

今はね
子供たちを見ていても思うんだけど(子供たちもそうなの)

場(機会)を徹底的に楽しむ

これだ!
参加したなら、
自分もその企画の1員となって徹底的に楽しむんだ!

徹底的に楽しんでる私の憧れのメンターさんがとてもかっこよく見えた

私のカラオケが苦手の理由

私は小学校の中学年は、歌が大好きでコーラス部に入っていて、叔母たちは先生をしながら合唱部を担当していました


そして3歳から母にピアノをさせられ(嫌いだった)高校1年生まで続けました音楽が苦手というわけでもないんですね。(むしろ好きで得意)

実は、私の家のテレビのチャンネル権は父にあって、私たち兄弟は、歌謡曲を知ることもできなかった子供時代


そして私は、大学時代は吹奏楽部になぜか入部して、毎日練習で、遊ぶこともそんなにできなく、社会人になった。
社会人になったら、すぐに結婚して25歳で息子を産んで、仕事と家の往復
日常に追われていてね
子供が病気をするものだから年休もなく、寝る、食べる
生きる時間を確保するだけて精一杯だった


ということで、歌謡曲を知らなかったので、カラオケで歌を歌えるレパートリーがなく、自分が歌えるのかも微妙だったのです

それが理由です(たいした理由ではないんです)

でもね。私のメンターと人生をご一緒させていただいて思うのは、返事はひとこと
「やりましょう!」

そしてやるなら徹底的に、楽しむ

そんなことを学ばさせていただきました

私は実は苦手だったカラオケそして写真を撮られるのが苦手だった写真撮影会の企画をしています🎵(意外にも好きだったw)

大好きなコミュニティですから、オファーをいただいたら断ることなく、やりましょう!


これ!

誰とでもというわけではないです。
自分の大好きな人と人生を楽しむ

憧れのメンターのお誘いを断る理由はない


お誘いには”YES"そして”YES"と言ったら、徹底的に楽しむ

素敵な背中を見せてもらってます
人生の時間をご一緒することでそばにいて5感で感じることが学び

それからわたしはいつも、そうしてます

行動するは易しです

その基準は自分の知覚です


チャンスは目の前を通り過ぎますからね

JAZZバンドを作りたいw



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?