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ローグ・ワン感想

12月20日に最新作「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」やりますよね!

スター・ウォーズをちゃんと観てなかったので、全部見直そうと思い、スターウォーズ1、2、3、このローグワンを観るに至りました。少し感想を入れていこうと思います。

ジェダイ達が負け、帝国軍が宇宙を支配しようとしていた。帝国軍が作り上げた巨大宇宙戦艦デス・スターは惑星を1つ消し去る程の力をもつと言われていた。主人公ジン・アーソの父ゲイレンはデス・スターの設計に関与する。反勢力派だったゲイレンは、わざとデス・スターに唯一の弱点を作った。それを娘のジンに伝えるため、デス・スターの設計図の在り処を告げる。ジン含む仲間達は設計図を手に入れるため帝国軍基地に乗り込む…

ガーディアンオブギャラクシーを連想させられました。それぞれのキャラの詳細は分からないところが残念でした。イムウェという、盲目のジェダイが出てきたけど、盲目なのにフォースの力で周りを察知し戦っていてカッコ良かったです。謎の男なのでどんな経歴が気になりました。最初の方は、情報が何もなく分かりにくい部分はあったけど、中盤からはいたって単純で、設計図を手に入れる為に潜入していきます。最後はスターウォーズの醍醐味、戦闘シーンが良かった!帝国軍と同盟軍どちらが勝つか分からなかったので、フラットな状態で楽しめました。

ラストはディープインパクトを意識したみたいでしたね。