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相手を動かす絶対必要スキル〜Presentation session〜S2-W2

ブルガリアンスクワットです。

相手を動かす絶対必要なスキルについてです。

本セッションを受講後のあなた
・企画立案に加え本スキルを持ち事業遂行ができる
・動画発信時代などで人を集めるのに役立つ
・自分のアイデアを形にして発信できる
・周りと目線や視線を合わせ経営ができる
・営業スキルだけで独立できるようになる
・日常でのコミュニケーションの向上

アイデアには価値はなく、アイデアを世に伝えた人に価値がつく。
プレゼンは才能ではなく、法則。
プレゼンの目的は、話すことではなく動かすこと。

プレゼンは、何を(目的)どのように(聞き手の理解)リードするか。
プレゼンの目的5W1H
(What)テーマは何?   何について聞きたいの?
(Why)どういう経緯? なぜそれを聞きたいの?
(How)どのように?  1対1かセミナー型か?
(Whom)誰に?    特に重要な聞き手は?
(When/Where)いつ? いつそれをどこでやるの?

聞き手によってプレゼンの内容が変わる。
例えば、一般社員の場合:作業の効率化や面倒手間の削減 
中間職の場合:短期的な効果や売上事例
社長の場合:長期的戦略性やコスト削減等
一般社員には売らない
中間職には売りに行く
社長には売らせる
というふうに、Whom毎に目的を変えていく

プレゼンの目的は相手を動かすこと。
論理<感情=感動
感情を表現する方法は、視覚的聴覚的か。
視覚的
資料内容
・1スライド1メッセージ
・agendaを書き各資料に今どこを喋っているのかを分かりやすいようにアンカーフォローを入れておく。
・Aの資料からBの資料に行くとき次はBに行くというスライドを1枚挟んでやる(ブリッジスライド)。
・セミナー用と提出用は分ける
・タイトルではなく、メッセージを記載
・図がなければ、箇条書きにする
動作表情
アイコンタクト(1人あたり1〜2秒)
スクリーンを見ない(開発者モードで次のページを頭に)
動きをつける(人間の本能で動くものを見る習性があるので、身振り手振りをつける)

聴覚的
会話構成:
・人の集中力は30分がピーク。
ソリューションファースト(聞き手が知りたいことをなるべく早く)を心がけ、機能の説明より解決策を伝える。
・CREC法で会話構成 結論→理由→根拠→結論の順で分かりやすく話す。
3つの証拠を書く方が、1つの証拠より信用度が上がる。(4つは、3つとほとんど変わらない)
トークスキル:
・「ここが一番重要です」等、面白いことを言うぞ!というアテンションフレーズ(前置き言葉)を入れる。
・ヒゲ言葉なくす。「あのー」「えっとー」「はい」
これをなくすには、基本的にリハーサルしかない。
・インタラクティブプレゼンテーション(ソクラテスストレタジー)
意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる。
例:重量を扱うトレーニングをさせたいとき
私:筋トレは重量より効かせる派なんですよね?
あなた:そうですね。
私:じゃあ、重量は気にしない感じですか?
あなた:ある程度は大事ですけどね。
私:じゃあ、今日は重量を扱うトレーニングをしましょう。
「これがあなたには必要なんです」と言わずに相手に選択させたようにする。

まとめ
・企画立案に加え本スキルを持ち事業遂行ができる
・動画発信時代などで人を集めるのに役立つ
・自分のアイデアを形にして発信できる
・周りと目線や視線を合わせ経営ができる
・営業スキルだけで独立できるようになる
・日常でのコミュニケーションの向上

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