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マヤ暦と言葉

マヤ暦鑑定をしていると、その人がよく使う言葉と鑑定結果に関連性があることに気がつきます。例えば、「黄色い戦士」を紋章に持つ人は、「チャレンジ」「挑戦」という言葉をよく使っています。「白い世界の橋渡し」を紋章に持つ人は(私を含め)「世界」「コミュニケーション」と言うのが口癖です。

ある人は小さい頃、魔法使いになりたいと思っていたそうです。その人のマヤ暦鑑定をしてみると、なんと!「白い魔法使い」でした。マヤ暦では人は、生まれる日を選んで生まれてきたと言います。多くの人は「選んできた」感覚はきっとない。でも、本当は選んできたんだと徐々に分かってきたり、思い出すような感覚になったりします。名前にも、kin 番号に関係する漢字が使われていることがあるそうですよ。

マヤ暦バースデー

Getty Images

今日は、kin 54、音2
「白い魔法使い」「赤い空を歩く人」です。

今日のマヤ暦バースデーは
キャメロン・ディアス。

17歳でモデルデビューし、21歳の時、映画「マスク」(1994)のオーディションに合格。1998年の映画「メリーに首ったけ」が大ヒットし、その後の活躍は誰もが知ることとなります。「チャーリーズ・エンジェル」「バニラ・スカイ」「シュレック」など数々の作品に出演(または声の出演)し、第一線で活躍してきたキャメロン・ディアス。

2014年公開の『ANNIE/アニー』を最後に活動を休止していました。

キャメロン・ディアスをマヤ暦で見てみると

キャメロン・ディアスは「白い魔法使い」の紋章を持ちます。キーワードは「魅惑する」「ベストを尽くす」「許す」。常に全力で取り組む姿が人を魅了します。人を許し、自分を許すことで魔法の力が使えるようになると言われています。

キャメロン・ディアスは、あるインタビューで

何時間も鏡の前でヘアメイクしていると、まるで自分自身がバラバラになるような感覚に襲われたこともありました。

活動休止後には、鏡を見ることすら止めていたそうです。そうすることで、自己受容が用意になり、エイジングをもっと前向きに捉えられるようになったと言います。

自分を許す

キャメロン・ディアスは、17歳からモデルをはじめ、長く他人の目にさらされてきました。人からの評価に左右され、葛藤した時期もあったことでしょう。活動を休止し鏡すら見なくなったことで、ありのままの自分を許し認めることができるようになったのかなと感じます。

今は50歳になった自分に満足していますし、これから自分自身がどう変化するのかを見るのも楽しみでしかありません。何れにせよ、歳をとることは止められないし、等しく万人に訪れるもの。エイジングとは、“自分がどう見えるか”を気にすることではない。

VOGUE

まとめ

2022年、8年ぶりに女優復帰し話題となりました。
素敵に年齢を重ねているキャメロン・ディアス。
また映画で観られることが楽しみです。

今日は、kin 54、音2
「白い魔法使い」「赤い空を歩く人」。

「自分を許し、人を許す」をキーワードに今日を過ごしてみませんか?また、自分は普段どんな言葉をよく使っているかな?と観察してみると面白いかもしれません。


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