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BUILD. LOG#1

2024年4月17日にオープンし、早数ヶ月が過ぎようとしている今日この頃。

少しずつではありますが認知が、ジワジワと広まりつつあることを実感する中で、「BUILD.(ビルド)って何?」「どういう建物なの?」などといった声をいただくことも増えました。


…というわけで、そんな声にお応えすべく、これからnoteにて”BUILD.という場所について”書き連ねていこうと思います!

どうしてBUILD.が出来上がったのか、その過程や現在の様子、そして今後どんな場所になっていくのか、などなど。
山のように積もった書きたいことを大放出していきます!

今回は第1回目として、BUILD.がどういった施設なのかについての概要を簡単にご紹介していきます。



▪︎ BUILD.って何?

BUILD.は茨城県北部の日立市のまちなかにある複合ビル。
海と山に囲まれた豊かな土地の中で、BUILD.はそのちょうど中間地点に位置します。
ここから海へ行くもヨシ、山へ行くもヨシ、街を歩くもヨシ、な何をするにもちょうど良い立地なのです。



コンセプトに「まちの拠点/変化し続ける複合ビル」を掲げ、
たくさんの人が集まり、その日々をより楽しくする"目的地になる場所"を目指しています。



建物の真ん中に階段を挟み、海側に3部屋、山側に3部屋の全6部屋。
さらに、海から山まで日立を一望できる屋上まで完備!

現在は…

101号室 小さなまちのカフェ ringlu (リングル)
201号室 まちかどの古道具屋 慈雨-jiu-

の2店舗が入居していて、オープン以来たくさんのお客様にお越しいただいております。


残り4部屋、これから少しずつ活用していく予定です!


やがて全ての部屋が活用でき、人で溢れ、活気ある日立の街の中心地になれたらな…なんて夢見ながら日々邁進中です。



▪︎ BUILD.って誰がやってるの?

BUILD.の運営は、材木商をルーツに日立の盛衰と共に100年近く歩んできた常陽不動産株式会社。(画像左"常陸第一ビル"に本社を構えている)


「まちづくりの一翼を担ってきた自負と誇り」

「私たちの日立の魅力を、たくさんの人と分かち合い、高めていきたい」


そんな、社長の長年の想いと、さまざまな出会いを経て、2024年2月に、まちの拠点「BUILD.」の構想を新たにスタートしました。


今日まで、いろんな形で携わってきた日立を中心にした地域へのアプローチ。「BUILD.」という拠点を整備し、ここを軸にして、もっともっと地域へ展開していこう!
そんな想いで運営しています。


現在BUILD.として使われているビルは、常陽不動産の持ち物件。

このビルは「常陸第二ビル」という名前を持ち、以前は事務所が入っていたテナントビルでした。BUILD.の入り口付近にはこの頃の名残があるので、ぜひ探してみてください。



そして海側の2部屋、ringluと慈雨-jiu-の運営も同じく常陽不動産。

つまり…

・BUILD.というビル全体

・カフェ(ringlu)

・古道具屋(慈雨-jiu-)

の3つは常陽不動産が自社で運営しているというわけです。



お店に立ったり、メニュー開発をしたり、イベントの企画を考えたり、広報用のデザインをしたり。
BUILD.の運営、ringlu・慈雨-jiu-の業務は主に4人のスタッフで行なっています。


スタッフ紹介は今後のnoteで詳しく説明するとして…

ここでは名前と簡単な担当をご紹介します。

[TEAM BUILD.]

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☑かおりさん
BUILD.のマネージャー。

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☑ほだかくん
BUILD.のアシスタントマネージャー。

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☑ゆきさん
ringluのメニュー開発とお料理担当。

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☑とびちゃん
慈雨-jiu-の古道具のメンテナンス担当。

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▪︎ BUILD.の今後は?

構想から2ヶ月で「BUILD.」「ringlu」「慈雨-jiu-」を立ち上げ、少しずつ軌道に乗り出してきた今日この頃。

さて、ここから一体どういう風に拡張していくのでしょうか。


あと、4部屋。


テナントを誘致するのか。自分たちでもう1店舗、2店舗…と作り上げるのか。

はたまた全然違う使い方をするのかもしれません。

現在絶賛作戦会議中です。

「目的地になる場所に」という目標のもと、スタッフ一同、力を合わせて突き進んでいきます!


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今後の動向、そしてLog#2も要チェックです✔️

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