ジム・オニール、BRICSの新加盟国候補としてベトナムなど複数の国を挙げる
バフェット太郎です。
「BRICs」の名付け親であるゴールドマン・サックスの元チーフエコノミスト、ジム・オニール氏がグローバル・ポリシー誌に掲載された論文で「BRICSはドル支配に挑むという目的をために、新たなメンバーを受け入れるべき」と主張しました。
現在のBRICSメンバーは、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5カ国で、新たにイランとアルゼンチンが加盟を申請しています。
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