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金と金鉱株の時代が始まろうとしている
バフェット太郎です。
CPI(消費者物価指数)の先行指標となる3月のPPI(生産者物価指数)は、予想+3.0%に対して結果+2.7%と予想を下回り、前月の+4.9%から大幅に鈍化しました。
インフレの沈静化は利上げサイクルの終わりと将来の金融緩和を期待させますから、利息の付かない金にとって追い風になります。
とりわけ、金は巨大なカップ・ウィズ・ハンドルを完成しつつありますから、史上最高値の2089ドルを上にブレイクアウトすれば金は大相場になる可能性があります。
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