インドが新興国株ブームの主役
バフェット太郎です。
英シンクタンクのCBER(経済ビジネス・リサーチ・センター)によれば、インドの経済規模は2035年までに10兆ドル規模に達し、2037年までには中国と米国に次ぐ、世界第3位の経済大国になるとのこと。
また、インドのGDP成長率は今後5年間で平均+6.4%、9年間では平均+6.5%になると予想しており、これは世界と比較しても突出して高い成長率です。
GAFAMブームが完全に終焉を迎えた今、世界の投資家は新たな成長を求めて中国を除く新興国に関心を示して