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バフェット太郎note

「バフェット太郎note」は投資家向け専門定期購読マガジンです。投資に役立つ世界の投資や経済ニュースについて、わかりやすく、独自の視点から解説します。初月無料ですのでぜひお試しく…
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2023年1月の記事一覧

2月のアノマリー

バフェット太郎です。 株式相場には理論や理屈では説明のつかないアノマリー(Anomaly:規則…

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2月のスケジュールとコンセンサス予想

バフェット太郎です。 2月の重要なイベントや経済指標、決算とそのコンセンサス予想をまとめ…

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新興国株ブームと投資戦略

バフェット太郎です。 新興国株はバイ&ホールド戦略に不向きな投資対象です。なぜなら、新興…

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米GDP+2.9%、予想上回るも景気後退は不可避か 

バフェット太郎です。 米商務省が発表した22年第4四半期(10-12月期)の実質GDP(国内総生…

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【JNJ:4Q22】ジョンソン&ジョンソン、ドル高で医薬部門不振、コンシューマー部門は…

バフェット太郎です。 トータルヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が第…

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【MSFT:2Q23】マイクロソフト、「アジュール」減速続く見通し

バフェット太郎です。 GAFAMの一角、マイクロソフト(MSFT)が23年第2四半期決算を発表しま…

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インドが新興国株ブームの主役

バフェット太郎です。 英シンクタンクのCBER(経済ビジネス・リサーチ・センター)によれば、インドの経済規模は2035年までに10兆ドル規模に達し、2037年までには中国と米国に次ぐ、世界第3位の経済大国になるとのこと。 また、インドのGDP成長率は今後5年間で平均+6.4%、9年間では平均+6.5%になると予想しており、これは世界と比較しても突出して高い成長率です。 GAFAMブームが完全に終焉を迎えた今、世界の投資家は新たな成長を求めて中国を除く新興国に関心を示して

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インドの宝飾品需要拡大が金の追い風になる

バフェット太郎です。 インドにおける宝飾品需要の拡大と経済成長の加速によって、金価格は一…

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住宅市場減速、リセッションは濃厚

バフェット太郎です。 景気の先行指標となる住宅市場の減速が止まりません。そしてそれは、株…

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【NFLX:4Q22】ネットフリックス、会員急増で最悪期脱す

バフェット太郎です。 米動画配信大手のネットフリックス(NFLX)が第4四半期決算を発表しま…

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【PG:2Q23】P&G5%増収も、原材料費の高騰に苦戦

バフェット太郎です。 日用品世界最大手のプロクター&ギャンブル(PG)が第2四半期決算を発…

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【GS:4Q22】ゴールドマンサックス16%減収 IPOブームの終焉を象徴

バフェット太郎です。 米投資銀行大手のゴールドマン・サックス(GS)の第4四半期決算はM&A…

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中国経済の低成長は必然 61年ぶり人口減

バフェット太郎です。 2007年のBRICsブームは中国株が主役であり、GAFAMブームのアマゾンのよ…

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円高と金への逃避

バフェット太郎です。 ドル円相場は127円台と、10月の高値151.95円からわずか三カ月でおよそ16%下落しています。そのため、米国株をはじめとした外国株に投資をしている人たちは、為替差損によって含み益が相殺されていると思います。 もちろん、外国株に投資をする以上、為替リスクから逃れることはできませんが、円高に強い投資対象に資金の一部を振り向けることで、為替ヘッジをすることもできます。

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