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米GDP+2.9%、予想上回るも景気後退は不可避か 

バフェット太郎です。

米商務省が発表した22年第4四半期(10-12月期)の実質GDP(国内総生産)は前期比年率で、予想+2.6%に対して結果+2.9%と予想を上回りました。

第3四半期の+3.2%から若干減速したものの、依然として米経済の底堅さが示されたことで、経済のソフトランディング(軟着陸)の可能性が高まっていますが、楽観視すべきではありません。

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