![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96330847/rectangle_large_type_2_08ce5021c71a5937daa87bbf8fcb6ee3.png?width=800)
インドの宝飾品需要拡大が金の追い風になる
バフェット太郎です。
インドにおける宝飾品需要の拡大と経済成長の加速によって、金価格は一段と上昇する公算が大きいです。
世界的なドル離れが加速する中、中央銀行によるドル買いが注目されていますが、その実、金の需要の47%は宝飾品需要であり、そのうちインドは32%と、中国の35%に次いで世界第二位の消費大国です。
そして、インドの宝飾品需要のうち50~55%をブライダル・ジュエリーが占めており、インド人女性は平均22歳で結婚する傾向がありますから、人口動態を眺めれば宝飾品需要の行方がわかります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?