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SEO徹底理解!③ [Google Analytics偏]

こんにちは、バッファローです!!
ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたね....、終わったところで相変わらず自宅で自粛なのであまり環境は変わりませんが.....汗


さぁ、今回はSEO徹底理解の最終回ということで、最強の解析ツール

「Google Analytics」

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について、徹底解説していきたいと思います!!

Google Analyticsをマスターすれば、webでの集客力が持続的にUPすること間違いなし!!

難しい??そんなことはありません!
今回のブログを見終える頃には、Google Analyticsで自身のサイトを自ら解析し改善することができます!(^^)!

ではさっそく参りましょう!


Google Analyticsとは?

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まずはGoogle Analyticsとはなんぞや?というところから説明していきます。

Google Analyticsとはずばり、

「webサイトに訪れるユーザーの行動を数値的に見ることができるツール」

それによって、何ができるのかというと
自信のウェブサイトの改善点を見つけることができます!

ひらめき

具体的には....??

・このページでのユーザーの離脱率が多いな....
 →そのページの文章や、構成をもう一回考え直そう!

・このブログは観覧数がめちゃめちゃ多いな!
 →なるほど、ユーザーはこういう情報に興味があるのか...!!

というように、自身のwebサイトを数値から、改善に繋げることができるので、

「ユーザビリティが高く、成果を生み出しやすいサイト」

に自信のサイトを変身させることが可能です!


Google Analyticsの具体的な見方

Google Analyticsで見れる数値について、具体的に解説していきます。

解析 具体的 最初

主に使う画面として、ユーザーの概要を選択すると、上図のような画面になります。ここに表示される数値が、webサイトの改善に大いに役に立ってきます。


・ユーザー数

ユーザ

赤枠の部分をご覧ください。
左の赤枠は、指定した期間内のwebサイトに訪れた「合計ユーザー数」を表しています。
それに対して右の赤枠の円グラフは、青色が新規ユーザー、緑色がリピートユーザーの割合を表しています。

もし、新規ユーザーの人数ががくっと落ちてしまった場合には、自身のサイトの検索ランキングが落ちてる場合が考えられるので、自身で検索して確認するのをオススメします。

このユーザー数が増えるように、SEO徹底理解①②でやってきたSEO対策を行いましょう。


・セッション

セッション

セッションとは、「ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの行動数」

このセッション数が高いと、多くのユーザーがサイト内の多くのページを観覧していることになります、つまり「回遊性が高い」

回遊性が高いサイトは、ユーザーが知りたい情報を見つけやすくなっている、つまり「ユーザビリティの高いサイト」であることを表しています。


・ページビュー数

ページビュー

ページビュー数とは、単純にサイト内のページが表示された回数です。
1ユーザーが2つのページを観覧したら、それはページビュー数「2」となります。


・ページ/セッション

ページセッション

ページ/セッションとは、1セッションあたりにどれだけページが見られているかということです。
これも「回遊性」をあらわし、この数値が2を超えるサイトは回遊性が高いサイトと言えます。このサイトに関して言えば、回遊性の部分については問題がなさそうです。


・平均セッション時間

平均セッション

平均セッション時間とは、ユーザーがwebサイトに訪れてから離脱するまでの平均時間です。この時間が多ければ多い程、ユーザーにとって良いサイトであると言えます。例えば4、5分滞在しているとすれば、それはユーザーがwebサイトをかなり読み込んでくれている証拠、良質なコンテンツを作り上げれてる可能性が非常に高いです。


・直帰率

直帰率

最後に直帰率です。
これはユーザーがサイトを訪れて、1ページだけ見て離脱してしまった割合です。直帰率で大切なのは、低すぎず高すぎずということです。
低すぎる場合、これはユーザーにとって欲しい情報をすぐに与えることができていない証拠です。高すぎる場合は、その逆で「このwebサイトだめだ」と判断されている割合が高いと考えられます。
ですので、直帰率の適切な値としては60%~70%だ妥当だと言えます。その点、このwebサイトは良い線をいっています。


今回、簡単にGoogle Analyticsの見方について解説してきました。
このGoogle Analyticsを参考に、ぜひ自身のwebサイトの改善を測ってみてはいかがでしょうか!
また、Google Analyticsのより詳しい解説については、今後のブログでまとめていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。

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