【書く習慣Day18】不器用にも素敵はたくさん詰まっている
皆さんこんにちは!
すーです。
最近は少しでも歩く時間を伸ばそうと、遠回りでスーパー行ったりしているのですが、なかなか伸びません…!笑
ただ、歩く時間がリフレッシュになるので、まあいいかの気持ちで続けています。
そんな本日のお題はこちら。
Day18『自分が好きだと思うタイプの人』
身近な人でも、推しでも、作品の登場人物でもそうなのですが、
どこか不器用な人が好きです。
というのも自分が不器用なので、不器用な人を見ると共感して好きになってしまいます。
(こと人間関係においては、頭の回転が速くはないので、”計算高い”という言葉と無縁の人生です…笑)
以前、「すーさんは真面目。自分が不器用なことを知っているから、人1倍準備しようとする」と言われたことがありました。
真面目かと聞かれたら、自分では頷きにくいのですが笑、
『不器用を自覚しているからこそ、自分なりになんとか回避しようとする』という点は、言われてみればそうだな!と思えるところです。
不器用なりに、なんとか生きようとしている私。
そんな人間なので、自分と同じように不器用なりに真っ直ぐ生きようとする人には共感しますし、思わず応援したくなります。
仲の良い人の中では、器用に生きられている人も多いですが、
特に仲の良い人で考えてみると、どちらかと言えば不器用な人が多い気がします。
もちろん、頭の回転が速い人への憧れはずっと持ち続けていますが、
好きと聞かれると不器用な人を挙げてしまうのです。
遠回りしたからこそ、知れたこと
不器用な人は、本当に真っ直ぐで揺らがない人が多いと思います。
昔は不器用なことを恥ずかしいと思っていましたが、
不器用であることに向き合いつつ、真っ直ぐであろうとする人の姿を見ているうちに、不器用な自分でもいいんだと思えるようになっていきました。
不器用な人は、器用な人よりは何かを成し遂げるための時間がかかってしまうかもしれない。
だけど人の心に共感して寄り添えることができるのは、
遠回りをした分、様々なことを経験してきた不器用な人だからこそ持てる優しさなのではないでしょうか。
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