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私に合ったととのえ方を見つけられたから、やりたいことを思いっきりできるようになった。体調の変化と向き合って気づいたこと。ーー 日々を変えてく私の1歩 vol.1

すー

皆さん、こんにちは！
すーです。
寒暖差が激しい日々が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

先日、私はずっと温めていた漢方の伴走サービスのリリースを発表しました！

漢方と一言で言っても、アプローチの仕方は様々ですが（漢方薬や薬膳はもちろん、鍼灸や気功も！）、
このサービスは、生活の中から不調や心身の状態を変えていく養生をベースとしたものとなっています。

無理に大きく変えようとしなくても、日々のちょっとした意識や変化が積み重なっていくことで、もっとわたしらしく、やりたいことに全力で向き合える毎日になる！
そんな人をひとりでも増やせていけたらいいな、という思いでサービスに向き合っています。
（近いうちにこの形に行き着いた経緯もお話できれば…！）

今回は、このサービスをモニターとして受けていただき、日々を少しずつ変えていった、haluさんの最初の1歩をお届けします。

インタビュー記事内に出てくる『ととのえるサービス』という名称は、漢方の伴走サービスをモニターさんに提供していた時のものになります。


haluさんのインタビュー

ととのえるサービスを受けるまでは、多くの不調を抱えていたというhaluさん。こまめに自分の体調の記録を取るようになってから、不調が少しずつ改善されたそうです。

今回は、そんなhaluさんが実際にととのえるサービスを受けてみて体感したことや、体調を見つめ直してみてよかったことなどをお聞きしました。

haluさん

－－－普段はどのような生活をされていますか。

夫と娘の３人家族で、夫の転勤を機に東京から大阪に引っ越してきました。
普段は2歳の娘と家で過ごすことが多く、週1回はオンラインの仕事をしています。

娘が寝た後に家事をして、自分の時間というのが22時くらいからできるので、その時間は勉強をしたり、所属しているコミュニティのイベントに参加しています。

－－－ととのえるサービスを受けたいと思ったきっかけは何ですか。

私はもともと冷え性がとても酷かったんです。他にも、私は小さい頃から貧血気味で、常に立ちくらみがありました。

それから、夜中に何度も目が覚めてしまって熟睡できないことが、結構しんどかったんです。寝ている間に無意識に歯を食いしばってしまっていたのか、朝起きたら顎が痛いと感じることがありました。

睡眠の不調を改善したいと思い、いろいろと探していたときに、このサービスを見つけました。

－－－さまざまな不調があったのですね。最初にご自身の不調について相談してみて、何か気づいたことなどありましたか。

熟睡できないことや冷え性は自覚していました。ですが、今まで当たり前に思っていたことが、話していくうちに、実は不調だったことに気づいたんです。

私は立ちくらみが多くて、普段の生活では見過ごしていたのですが、それは当たり前なことではなかったんですよね。

また、自分の状態を振り返ってみると、不調が原因でイライラしてしまい、気持ちに余裕がなくなっていたことにも気づくことができました。

－－－実際にととのえるサービスを受けてみていかがでしたか。

私は朝食を抜いてしまうことが多かったのですが、朝ごはんを食べることで、1日を元気に過ごせるし、不調を軽くしていけると教えてもらいました。なので、手軽にエネルギーを取り入れられるものを食べるようにしました。

それから、貧血や立ちくらみがあるときは、お風呂の温度は熱すぎない方がいいとアドバイスをもらい、ぬるま湯にしてみました。お風呂に入ると気持ちが和らぐし、ぬるま湯なので娘と一緒に入って、水遊びみたいなこともできてよかったです。

また、寝つくまでに時間がかかってしまうことを相談してみたところ、寝つきをよくするためにホットミルクを勧められました。チャットで自分の体調の振り返りがあるのですが、そのときに教えてもらって実践していましたね。

－－－娘さんと一緒にできることがあっていいですね。他に何か意識してやっていたことはありますか。

そのときの体調に合ったととのえ方がまとめられた「ととのえWiki」というのがあるのですが、それを見ながら自分に足りないものを食材で補えるように意識して料理をしていました。

今までは食事がおざなりになっていたのですが、自分の体調を知ってからは、サラダを付け足してみるなど、自分なりに健康を意識するようになったと思います。

ととのえWikiの様子

－－－ご自身に合ったととのえ方を続けてみて体調に変化はありましたか。

そうですね。ゆっくりと体調が変化していって、肌荒れが少しずつ良くなっていきました。

また、前は手足が冷え切ってしまい、靴下を履かないとなかなか眠れませんでした。ですが、自分に合ったととのえ方を続けていくうちに、不調がだんだんと改善されて、すぐに眠れる日が増えたんです。

そのおかげで、朝に開催されるコミュニティイベントに参加できています。

ー－－不調が改善されて、気持ちよく朝活ができるようになったんですね。
1on1やチャットでの振り返りを通じて、ご自身の体調の変化と向き合ってみていかがでしたか。

1on1で体の調子を聞かれたときに、今までちゃんと体調について考えたことがないなと思いました。それは普段、体調が良いわけでも悪いわけでもないから、1日が終わったら忘れてしまうんですよね。

初回の1on1を受けた時に、「自分の体調を振り返られるように、体調の記録をとってほしい」とお話がありました。
そこで、体調の変化を記録するようになったのですが、続けていくうちに、少しずつ自分の変化に気づけるようになりました。

また、チャットでの振り返りも、日々の変化に目を向けるきっかけになったと思います。

例えば、『ご自愛リストを作ってみましょう』というテーマに沿って、リストを作ってみたのですが、自分にとって、これがリラックス方法になっているんだと発見できました。

それから、『自分にメッセージを送ってみましょう』というテーマでは、「ちゃんと向き合う時間を作れたね！」と送ったんです。

「今日はこんなことができた」「明日はこれができたらいいな」といった振り返りを通して、自分の体調の変化と向き合えたので、このメッセージにしたのだと思います。

ご自愛リストを作ったり自分にメッセージを送ったことで、前より自分のことが愛おしくなりました。

チャットでのふりかえりタイム

－－－ご自愛リストっていいですね！どんな内容なのか気になります。

私のご自愛リストは、『娘を寝かしつけた後に美味しい紅茶を飲むこと』と、また最近はアロマキャンドルにハマっているので、『勉強時間にアロマキャンドルを置く』というものにしました。

－－－自分時間が楽しくなるような素敵なアイデアですね！最後にこれからも続けたい習慣はありますか。

体を温めることを意識して過ごしていたおかげで、冷え性が少しずつ改善されて、寝起きもよくなりました。なので、これからも体を温められるようなことを習慣にしていきたいです。

それから毎日ではなくても、不調を感じたときには記録していきたいと思っています。体調の変化に気づいたら、すぐに書けるような場所に手帳を置いたり、LINEのスケジュール帳に書くなど工夫をして続けてみようと思います。


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現在、サービスリリースに伴い、体質相談体験会を開催中です！

既に自覚している不調を相談したい！という方はもちろん、
「これから忙しくなるから、体の調子をととのえておきたいな！」という方や、「とりあえず毎日の生活を見直したい！」といった方も大歓迎です！
今のご自身の状態と、もっとわたしらしい毎日が送れるようなヒントを一緒に探してみませんか？

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次回の『日々を変えてく私の1歩』では、
日々を振り返っていくことで、自分の体も日々も変えていったまおさんのインタビューをお届けします！

お楽しみに！


インタビュー・インタビュー記事執筆：あけ
編集：すー


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