【書く習慣Day11】気合いだけじゃ長くは走れないと知る

皆さんこんにちは！
すーです。

今日は初めて"カフェでMacBookを開く"という行為をしました！笑
短い時間だったのですが、異様に緊張してタイピングミスを連発してました…

カフェで見かける"格好良いMacユーザー"への道はまだまだ遠い……

そんな本日のお題はこちら。

Day11『自分の嫌いなところ』

嫌いなところは自覚しています。
とにかく持続力がないところです…！

「やるぞ！」と目標を立てたのはいいものの、そこから習慣化できずに、自然となくなっていったり。
始める瞬間は「めちゃくちゃ楽しい！」と盛り上がっていた趣味も、いつの間にか全然やらなくなっていたり…
熱意に関しては、圧倒的に短距離走タイプです。

そう思うと、このnoteはよく続いてる方です……ゆぴさんに感謝の気持ちでいっぱいですね…！

「考えないで習慣づけろ」

この持続力のなさ、どうにかできないのかな〜と試行錯誤しているのですが、
ふと好きなアイドルが習慣について語っていたコメントを思い出しました。

「最初のころはジムに行くのがすごくつらかった。でも今は習慣になっているからか、気づいたらもうジムにいるみたいな感覚だし、すごく楽しい。考え始めると、行かなくていい言い訳を探そうとするからダメだね。」

Myojo 2022年9月号 37P

このコメントが、持続力のない自分からしてみれば、すごく腑に落ちるものでした。

”言い訳を探してしまって結局やらない”の積み重ねが、結局行動が続かないに繋がるということありますよね。
それこそ「ジムに通うぞ！」と決意したはいいものの、
やれ「仕事が長引いてもう遅い時間だから、明日にしよう」と考えてしまったり、「天気が悪くて外に出るの面倒くさいから、今日は行くのやめよう」と諦めたり、「靴が荷物になるから、会社からジムに向かうのはやめよう」と思ってしまったり……（全部実話です）

こうして自然と足が遠のいていって結局行かなくなるという経験は、もしかしたら皆さんにもあるのではないでしょうか。

長く走るための準備も大事

持続力がなくなる理由のひとつに、『言い訳を考えてしまって行動にできなくなる』というものがあるのなら、
できるだけ言い訳を減らしてあげる必要もあるのかなと思いました。

ジムに行くことを続けたいのなら、
SNSで宣言して逃げ道を無くしたり、できるだけ家の近くのジムに通うようにしたり、少し高くても手ぶらでジムに通えるようにオプションを契約してみたりと、
自分が言い訳にしてしまうことをひとつずつ潰していくのです。
（これも実体験なのですが、手ぶらオプションは本当におすすめです！高くはなりますが、思い立ったら通える楽さには勝てないです）

「続かないのは根性が足りないから」と精神論で語りそうになりますが、実は続ける前の下準備も大事ですね。

本当に続けたいことは、準備も抜かりなく。

そうすることで、少しずつ走れる距離を伸ばせていけるのではないでしょうか。