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11期最終プレゼンテーション レポート

こんにちは!BUFF11期インターン生の向井と三澤です!
今回は1月29日に行われたBUFF11期生の皆さんの最終プレゼンテーションの様子をお届けしていきたい思います。

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まず最初にお知らせさせていただきます、BUFF12期申し込み本日(13日)までです!5回の講義でのインプットと発表によるアウトプット、さらに受講生や過去に受講していたOB/OGとの交流などを通じてコミュニティマネジャーを目指す講座となっております!

実際にコミュマネを仕事にしている方、プライベートに活用したいと考えている方、様々な目的をもった方達が一同に会します。


以下の記事はBUFFのOBの方達にインタビューを行った記事です。興味のある方は合わせてお読みください。


では、ここからは最終プレゼンテーションの様子をお届けします!BUFFに元々興味があった方、はじめて知ったよという方も最後まで読んでいただけたら嬉しいです!


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「OUR HOUSE」

トップバッターは不思議な世界観が魅力的なモデル・女優のあすみんさん。「安心できる“実家”がなかった私たちへ」をコンセプトにしたコミュニティの構想の発表。信頼することを恐れず、弱みを見せてもいいし隠してもいい、安心のできるスペースへ。あったかくて優しい雰囲気のコミュニティでした。

安心できる場所が欲しいと願っている人はけっこう多いのではないでしょうか?同じ境遇の人が集まるからこそ分かり合える大切な人と出会えそうですね!


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「EZOHUB SAPPORO」

2人目は北海道から参加のきょうちゃんさん。コミュマネをされている「EZOHUB SAPPORO」はサツドラという北海道のドラッグストアから地域コネクティッドビジネスへというビジョンを掲げたコミュニティ。たくさんの本に囲まれたスペースが素敵ですね!

北海道のためにあらゆる世代の方が集まってくるので新鮮なつながりが生まれそうで楽しみです!


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「Well Sleeping Sauna」

3人目はサウナ大好き、研究所にお勤めの江島さん。自分が仕事とプライベートの切り替えがうまくいかなくなっていた時に救ってくれたサウナをテーマにしたコミュニティ。実体験を交えたリアルなサウナへの思いが活き活きと伝わるプレゼンでした!

最近愛好家が急増しているサウナ。同じ趣味の仲間を見つけるのにもリフレッシュに体験してみたいという人にも興味深いコミュニティですね!


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「先進生活者コミュニティ」

4人目は新しいライフスタイルを普及させるための研究しているパパ、こばしゅんさん。いろんな人が構想する新しいライフスタイルを社会に実装していくためのコミュニティに関する発表。既に移動式サウナなどびっくりするような提案が生まれている様子が印象的でした!

既に立ち上げられているとのことで、これからの活躍が楽しみですね!


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「たかわか ~ミタカのかちをワカモノでゲンキに~」

5人目は三鷹に生まれ、三鷹に育ち、そして三鷹を愛するこむさん。まちづくりやコミュニティは仕事でもあり趣味でもあるそうです。
そんなこむさんは、既にある三鷹の若者のつながりを広げるコミュニティについての今後についての発表でした。「年齢関係なく若者の心を忘れず、楽しむ!」素敵な言葉ですね。Instagramからも今後たかわかの様子を発信していくとのこと、ぜひのぞいてみてください!

 https://www.instagram.com/mitaka_takawaka/


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「余暇を育てる yokateria」

6人目は旅する本好きエンジニアのまーちんさん。
ただあそびに誘うのに高いハードルを感じる社会人。そんな社会人が広く浅く興味を持つ中で人とゆるやかに繋がるコミュニティの構想を発表。
カフェテリアとインテリアとエクステリアからの造語である”yokateria”
名前の響きがいいですね!
「こういうコミュニティあってほしかった!」という社会人はたくさんいるのではないでしょうか?


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「ケイヤクらくらくコミュニティ」

7人目は、音楽が趣味でなんとアウトプット制作(DAY6課題)のひとつとしてBGMを作ってしまうほどの半井さん。
契約の「楽(ラク)」の先に、日本生活の「楽(たのしみ)」を。ということで、生活の起点となる契約シーンにおいて在留外国人のペインを取り除くことを目指すコミュニティです。
日本人でも契約シーンで戸惑うことがある中で、もし言葉の壁があったら,,,
今後多くの在留外国人を救うコミュニティとなりそうですね!


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「猫の給湯室 組織風土を風下から変えるコミュニティ!!」

8人目は、猫が大好きな平田さん。
自分の興味のある事で、(社内で)組織の枠にとらわれない、新しい人との繋がりを作り、会社や家庭での困りごとを相談、解決していくコミュニティです。チャットBOTによるコミュニケーションは面白いですね。チャットBOTのアイコンが猫のイラストだったり、対面コミュニケーションスペースのテーブルの形が猫の肉球だったり、様々なところに猫が象徴として散りばめられているのが印象的でした!


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最後の発表者はDIYが趣味の八塚さん。
お住まいのマンションで、住人同士の掛け算で作りたい暮らしを作っていく実験コミュニティの発表でした。
「やりたい」ができるコミュニティ、素敵です。住民同士のつながりが広がることで子供がいる家庭でも安心できたり、一人暮らしの人でもつながりが持てて楽しく暮らせそうですね。
ぜひこちらのぞいてみてください!とても温かみのある作品ばかりです。


11期のみなさん3か月間お疲れさまでした!ここからさらにどんなコミュニティになっていくのか楽しみですね。今後のご活躍を楽しみにしています。





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