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勘違いしていたこと

頼まれごとをしたとき

基本的には断らない(断れない)タイプ
今までそれをなんとも思っていなかったけど
最近、なんのためにやっているのか
疑問に思ったことがあった

?なんでわたしが?

最初は頼んできた人の為にやるんだけど
やることが当たり前だと思われはじめると
なんかやらされている感がつのり
めんどくささが倍増してきて
そんな気分でやるからか、
時間もすごくかかってしまったり
善意のため報酬もなく
モヤモヤがつのってくる
という悪循環がおきることがある

しかし、ある本にこうあった

期待に応えるというのは、一見他人のためのように思えていたのですが、
でも実は自分がさらに進化するため、自分が成長するための機会であった

たぶん頼まれるってことは、
信頼されていて、期待もされているってこと・・

信頼されることほど大きなチャレンジはなく、
その期待に応えることほど大きな満足はない。
             カルロス・ゴーン

というわけで、人のためにやっていると思ってたことは
自分が成長するため、自分のためにやっていたことが判明
自分のためなのだから、
「やらない」ことを選ぶということも必要なのかも


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