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ユング心理学を元にした性格検査MBTI®︎について色々綴ります! ゆくゆくは認定ユーザー…

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ユング心理学を元にした性格検査MBTI®︎について色々綴ります! ゆくゆくは認定ユーザーを視野に入れてます

最近の記事

当たり前の話ですが、人を性格タイプとしてよりも、まずその人自身として向き合っていきたいと改めて思います(自戒を込めて)

    • その人の能力は、単純に指向する心的機能によって決まるとは限りません。自他に対して可能性を狭めない考え方を心がけたいです。

      • 類型を使って他人を知った気になることについて

        どうも、🍮です。今回は、類型を使って他人を強かになることについて述べていきます。 noteやTwitterを見ていると、「⚪︎⚪︎タイプは柔軟性がなくて嫌い」、「⚪︎⚪︎タイプは計画性がない」などの文言が見受けられるな、という印象です。残念ながら私もつい他人を分類して評価するということはしてしまいがちですが、慎重に考えなければいけないなと思っている今日この頃です。 その、タイプというのはMBTIと称しているところが多いのですが、特性論である16personalitiesは理論

        • 類型論と多様性

          MBTI協会のホームページには、「一人ひとりがどれだけ異なるかその多様性を理解するための指針のためのメソッドです。」と記載されています。私はこの多様性の理解というコンセプトか素晴らしいと思っています。 私は大学で特別支援教育を履修しており、教育的ニーズや特性の多様性については学習していました。しかし頭では分かっていても自身と異なる人々との共生についてそこまで身近に感じていなかったのもあります。 ですがMBTIというフレームワークに出会い、公式セッションを受けたことで、「そもそ

        当たり前の話ですが、人を性格タイプとしてよりも、まずその人自身として向き合っていきたいと改めて思います(自戒を込めて)

        • その人の能力は、単純に指向する心的機能によって決まるとは限りません。自他に対して可能性を狭めない考え方を心がけたいです。

        • 類型を使って他人を知った気になることについて

        • 類型論と多様性

          以前類型界隈の某SNSで、とある人にすごく嫌われたことがありました。自分にも原因がありましたが、やはり嫌われるのは辛いものです…

          以前類型界隈の某SNSで、とある人にすごく嫌われたことがありました。自分にも原因がありましたが、やはり嫌われるのは辛いものです…

          エッセンシャルMBTI

          私はナオミ・クエンク著、園田由紀訳「エッセンシャルMBTI(JPP株式会社)」という本を購入しました。今日届いたので、熟読して理解を深めようと思います! エッセンシャルMBTIはこちらで購入できます! https://amzn.asia/d/0e3Kt8WJ

          エッセンシャルMBTI

          類型関連のコンテンツに関して

          私は、公式のMBTI®︎を学習しようと思っていますが、かといってネット上の動画とかは全く拒否するわけではなく、面白いものであれば視聴します。 16perとMBTIの混同だったりは目立ちやすく、中には法に抵触する場合も考えられます。しかし、悪意や偏見がない場合は、インフルエンサーに公式MBTI®︎のことを伝えれば、理解してくれるのかな、と個人的には思っています。 現に、類型に対して倫理的なスタンスで接していると見受けられるインフルエンサーの方もいらっしゃるので。

          類型関連のコンテンツに関して

          とりあえず、「〇〇タイプはIQが高い」などのように、タイプで断定的に能力を論じる風潮や、ランクをつける風潮はなくなって欲しいと思っています…

          とりあえず、「〇〇タイプはIQが高い」などのように、タイプで断定的に能力を論じる風潮や、ランクをつける風潮はなくなって欲しいと思っています…

          類型論を扱う上で心がけたいこと

          類型というよりそれ以前の話かもしれませんが、私が大事にしなければいけないなと言う課題みたいなものがあります。それは、他人に対する嫌悪感や苦手意識と向き合うことです。 もちろんそれらの感情は精神や身体を守る上で大切な役割を果たしている場合もあり、一概に悪いものではないかもしれません。一方でユング心理学で「シャドー」、フロイトの理論で「投影」と言われているような、見たくないもう自分を他者に映し出している場合があるそうなのです。もしそのようなことで他者に対するイライラがつのり、良好

          類型論を扱う上で心がけたいこと

          記事を書きたいところですが、今仕事で疲れているのと、仕事でちょっとやらかしたことが頭から離れず気力があまりありません…少しお待ちください。

          記事を書きたいところですが、今仕事で疲れているのと、仕事でちょっとやらかしたことが頭から離れず気力があまりありません…少しお待ちください。

          私の経歴や類型にハマったきっかけについて記事を投稿するつもりなので少しお待ちください

          私の経歴や類型にハマったきっかけについて記事を投稿するつもりなので少しお待ちください

          私が性格類型について思うこと

          こんにちは、🍮です! 本日は、かねてよりMBTI等の性格類型について思うことを語っていきたいと思います。 日本MBTI協会のホームページには、「MBTIは、複雑な一人の人間の心をカテゴライズしたり決めつけたりするための診断でも適性検査でもありません。むしろ、一人ひとりがどれだけ異なるかその多様性を理解するための指針のためのメソッドです。」とMBTIについて紹介されています。もちろんMBTI以外の、コンセプトや目的が異なる検査はありますが、人の心の複雑さを踏まえ、一人一人を尊重

          私が性格類型について思うこと

          「MBTI診断」はMBTI®︎ではない?

          近年巷で流行っている「MBTI診断」というものですが、公式のMBTIとは何が違うのでしょうか? 思うに、「MBTI診断」と呼ばれているものは、16personalitiesのことです。今から違いを述べていきます。   ①16personalitiesは質問紙のみ、MBTI®︎は質問紙+セッション まず、MBTI®︎は診断ではないのです。16personalitiesは、「あなたは冒険家(ISFP-Τ)」みたいなのが出てくると思いますが、MBTI®︎は、質問紙による報告された

          「MBTI診断」はMBTI®︎ではない?

          どうも、プリンです!

          これから、ユング心理学を元にした自己理解メソッド、MBTI®︎について、自分なりの見解と共に発信していきます!よろしくお願いします🍮

          どうも、プリンです!