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Buddy's Labo

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Buddy's編集部と皆さんで学ぶマガジン。
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#SDGs

3Dプリンターと資材循環で実現するネオ・スクラップ&ビルド@LIFULL HUB|レポート

11月12日、ある展示会に参加した。 それは、東京都千代田区麹町にある「LIFULL HUB」で開催中の 「RECAPTURE exhibition vol.01 〜3Dプリンターと資材循環で実現するネオ・スクラップ&ビルド〜 ( LIFULLHUB企画展示会-視点を変えるあたらしい発想- )」 という展示だった。 この展示のタイトルには、「3Dプリンター」「資材循環」「ネオ・スクラップビルド」と、とても興味深い言葉が並んでいる。今回は、これらの言葉が「視点を変える新し

Buddy's 1周年!そこから考えること

こんにちは。Buddy's編集部の井上です。 実は、7月14日でBuddy'sが始動して1年がたちます。その間、いったい何があって、どんなことがあったのか完全に主観で振り返りたいと思います。 まずは学ばなければ・・・!そもそも、私がBuddy'sの運営元であるアイデアプラスに入社したころにはすでにこの企画は走り始めていました。 正直な感想を言うと、Buddy'sのメンバー(5名)は「SDGs」や「サステナブル」といった領域に明るいわけではありませんでした。 ただ、これ

勝手に定義!私的アップサイクル論

こんにちは。Buddy's編集部の井上です。 先日、ざっくりとBuddy's結成1周年を振り返りました。今度は、個人的な気付きや学びにもっとフォーカスして振り返ってみたいと思います。 アップサイクルとの出会い去年の8月頃私はBuddy'sプロジェクトに参画しました。まずは学ばなければ、と思い様々な「エコ的」なワードに当たっていました。 「SDGs」、「サステナブル」、「エシカル」、「サーキュラーエコノミー」、「プラントベース」などなど次から次へと現れるワードにあたまを悩ま

【後編】ビールを片手に特別な「30分間」を!クラフトビール「H.A.N.D」考案者の枝廣さんにインタビュー!

前回の記事では、「H.A.N.D」のルーツとなるエピソードをたどりました。 今回は、「H.A.N.D」をどのように売っていくか、そしてその戦略の背後にいるブレーンでもある親友水畑さんについてお聞きしました。 早速見ていきましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インタビュー|どのように売るかー?「ビジネス」と「仲間」について井上:楽しくワイワイしながら、知らない間にいいことをしている、という点はとても素敵なこ

【前編】ビールを片手に特別な「30分間」を!クラフトビール「H.A.N.D」考案者の枝廣さんにインタビュー!

こんにちは。Buddy's編集部の井上です。 今回は、クラウドファンディングにてクラフトビール「H.A.N.D」の制作資金を調達した枝廣さんのインタビューをお届けします。 「H.A.N.D」は何のために作られ、どんな目標を達成したいのかお聞きしました。自分自身と向き合い大切な人と過ごすために作られたクラフトビールがどんな課題を解決するのでしょうか? それではさっそくインタビューを見ていきましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5分でわかる!海洋プラスチック問題とBuddy'sの商品について

こんにちは!Buddy's編集部です。 今回のテーマは「海洋プラスチック」についてです。 ここ最近プラスチックに関係するワードをよく聞きますよね。 「レジ袋有料化」、「脱プラ」、「プラスチックフリー」、そして「海洋プラ問題」など。 そして、私たちの商品も様々なプラスチック問題と切っても切り離せません。したがってまずは「海洋プラスチック」について理解を深め、その後に商品とプラスチック問題について考え、最後にどうすれば問題を解決できるのか考えをまとめていきたいと思います。

【後編】東京都あきる野市発!|環境配慮型アウトドアブランド「STATIC」代表田中さんへインタビューをしました!

前編では、「STATIC」の成立経緯、また代表田中さんのサステナビリティなマインドルーツを深堀しました。 今回は、大人気商品「ADRIFT CREW」の成立経緯、そして活動拠点でもある東京都あきる野市についてお話頂いております。それではさっそく見ていきましょう! インタビュー|人気商品アドリフトクルーの秘密井上:ところで、STATICさんから仕入れをしたアドリフトクルーですが、とても人気ですぐ売れてしまいました。 Buddy’sの売れ筋の商品なのですが、このADRIFT

【前編】東京都あきる野市発!|環境配慮型アウトドアブランド「STATIC」代表田中さんへインタビューをしました!

こんにちは、Buddy's編集部です!年が明けて二つ目のインタビューです。 今回は「STATIC」の代表田中健介さんにインタビューをしました。 どんなアウトドアブランドで、どんな商品をつくっているの?と気になる方もいらっしゃるかと思います。 初めての方も、既に知っている方も、いったんここでおさらいをしておきましょう。私たちはすでに、2つの記事を書いてきました。そちらをご紹介します。 STATIC BLOOMのウェブサイトは以下の通りです。 さて、それでは実際にインタビ

3分でわかる!私たちBuddy'sのこと

こんにちは!Buddy's編集部です。 今年も残りわずかとなりましたね。今年スタートしたBuddy'sの軌跡を振り返ってみたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いくださいませ! はじまり私たちBuddy'sは、2020年の7月より本格スタートしました。記念すべき、最初のnoteを振り返ってみましょう! 実はこの投稿、7月に投稿されてからずっと一番レビューされている記事です。私たちの原点を記した記念すべき投稿です。 私たちの目指すゴールは、2030年までに、この想いをも

麦わらストローで、エコな事業を始めた話|NATURAL ALLIANCE創設者emiriさんインタビュー

こんにちは、Buddy's編集部です!今回は「NATURAL ALLIANCE」のemiriさんにインタビューをしました。 エコな事業を始めた経緯、事業に取り組んで分かったこと、今後の展望などを、emiriさんの熱い想いとともにご紹介したいと思います! emiriさんご紹介 emiriさんは、大学生の頃に環境問題に関心を持ち、海外での取り組みを知るために世界約10ヶ国以上を訪れていました。その旅の中で、フィリピンのカフェに立ち寄った際に、植物性ストローと出会います。日本でも

【後編】新たな市場を開拓!|ファーメンステーション代表酒井さんにインタビューをしてきました!

こんにちは、Buddy's編集部です!早速後編を見ていきましょう。 前回の記事では、ファーメンステーションの由来、エタノール製造までの軌跡、そして酒井さんの仕事への向き合い方などをお聞きしました。 後編では、お仕事についてお話を聞きつつ、今後の展望、Buddy'sに対するコメントなどをお話していただきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー インタビュー|ファーメンステーションの哲学、今後井上:このお仕事で一番好き

【前編】お米がエタノールに変身!|ファーメンステーション代表酒井さんインタビュー!

こんにちは、Buddy's編集部です!前回に引き続き、今回は「ファーメンステーション」の代表酒井さんにインタビューをしました。 インタビューに移る前に、ファーメンステーションという会社についてご紹介します。 「休耕田、オーガニック米、そしてエタノールへ」「FERMENSTATION」は2013年に誕生した日本のブランドです。岩手県奥州市の休耕田で栽培された無農薬・無化学肥料のオーガニック米を発酵・蒸留してエタノールを製造しています。 世界的に見るとお米は貴重な作物ですが、

【後編】ボーダレス・ファーム代表川北さんにインタビューしてきました!

こんにちは、Buddy's編集部です!早速後編を見ていきましょう。 前回の記事では、どのようにして川北さんがミャンマーで仕事をするようになったのか、そしてハーブ栽培の実際についてなどをまとめました。 インタビュー|チームの重要さ、信頼関係、誇りについて新藤:やっていて何が一番嬉しかったですか? 川北:農家さんが、「生活が安定してきたとか、学校に行けるようになった、安心して暮らせるようになったよ」って言ってくれるのはもちろん嬉しいです。 でも、個人的にはスタッフが変わって

【前編】ボーダレス・ファーム代表川北さんにインタビューしてきました!

こんにちは、Buddy's編集部です!今回は、新たな試みの紹介です。 私たちが出会った素敵な仲間を紹介する記事を掲載することにしました。 記念すべき、第1回目のインタビュアーはボーダレス・ファーム代表の川北奈生子さんです! まずは、ボーダレス・ファームという会社についてご紹介します。 「ミャンマー農家が安心して暮らせる未来をつくる」 ボーダレス・ファームはミャンマーの小規模農家と、農薬を使わず、地球に優しい方法でオーガニックのハーブやスパイスを栽培しています。自社工場で