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【ココロ楽しい、カラダ嬉しい4種のすこやかナチュラルおやつ】作っています。

こんにちは、BuddyNuts代表の亀岡です。BuddyNutsの公式noteにお越しいただきありがとうございます。
私たちは、2020年7月からナチュラルおやつ「BuddyNuts」の開発・製造・販売を行なっています。この自己紹介記事では、私自身、そしてBuddyNutsの歩みをお伝えできればと思います。


直面した健康の壁とナッツとの出会い

私はもともと、おやつが大好きです。
日々の中で、ほっと一息リラックスできる楽しみの時間。それが「おやつの時間」ですよね。
ポテトチップスやチョコレートなど、塩味も甘味も大好きです。

ところが、ミックスナッツが間食の選択肢に入っていなかった30代後半、私は好きなおやつをたくさん食べて、4年間で10kg以上も体重を増やしてしまったのです。こうして、健康診断で血糖値や肝機能に異常が見つかったのは、40歳も目前となった春のこと。
医者から食生活の改善を促されて、これまでの乱れた生活習慣を見直すことにしました。

それからというもの、書籍やネット記事、YouTubeや知人の管理栄養士などを通して、健康に関するあらゆる情報を探していたときに、ナッツと出会いました。

ナッツはビタミンやミネラルなどの栄養価が高いにも関わらず糖質が低いこと。カロリーは高いが、含む脂質は良質であることなどを知り、それまでは見向きもしなかったナッツを食べるようになりました
食べれば食べるほどその味わいにハマっていき、気づけば日々の間食がナッツに置きかわっていました。

その結果、2年で8kgの減量に成功し、血液検査の結果も大きく改善しました。

もちろん、ナッツだけでやせたのではなく、他の習慣(暴飲暴食や運動不足)の改善効果も大きいです。ただ、ナッツを間食の中心に取り入れることで暴飲暴食によるカロリーを抑えられたことや、実際にやせ始めたことでさらにモチベーションがアップする好循環につなげられたことなどが理由だと思っています。

このように、食習慣の管理により健康を改善できることは身をもって体験しました。その一方で、世の中に出回っているミックスナッツはどれも、大好きなチョコやポテチほどの満足感を与えてはくれませんでした。

ナッツはおいしい。でも、「おやつ」として、というより、「健康のため」「他の間食の代わり」に食べていたという面は否定できません。

私が欲しかったのは、おいしくてワクワクできる、『毎日食べても飽きない、ちゃんとしたおやつ。でもカラダにとっても嬉しい』とミックスナッツでした。
世の中にないなら自分が作ろう。
こうして、BuddyNutsは始まりました。

2022年BuddyNutsリリース

2022年6月にリリースした、初代BuddyNuts

ミックスナッツをつくるにあたり、デザイナーや製造管理のスペシャリスト、マーケッターに広報担当、管理栄養士/医学博士が力を貸してくれることになり、チームBuddyNutsがスタートしました。

初代BuddyNutsのリリースは2022年6月。
世界中から厳選したナチュラル素材を、管理栄養士監修のもと栄養バランスを考慮しながらミックスさせ、見た目にもこだわりました。最初は基本に忠実に、ナッツやドライフルーツそのものの素材を楽しめるものとして、味付けは行いませんでした。

リリース後はすぐに、お客様からの声を集めはじめました。
お召し上がりいただいた多くのお客様に直接インタビューをする中で、やはりかつての私と同じように健康意識からナッツを選んでいる方が多いこと、「素焼きナッツは味が淡白だから、続けて食べると飽きる。もう少し甘いもの、塩味のあるものも食べたい。」というニーズがあることがわかりました。

こうして、私たちはリニューアルに向けて、健康課題の解決と嗜好を両立できるギリギリの甘味や塩味などの味付け量を探りつつ、素材探しと味見を繰り返しました。

ただの「ミックスナッツ」ではなく「おやつであること」にこだわりました。

2023年リニューアルBuddyNutsリリース

こうして2023年4月18日、世界各国・日本各地から厳選した素材を使った、バラエティ豊かな組み合わせの現商品を発売しました。

BuddyNuts No.1 Viamin E

No.1は1日の摂取目安量*の半分を超える3.2mgのビタミンEを含みます。カシューナッツを沖縄県産の雪塩黒糖で包み込み、おやつとしても楽しめます。
優しい甘味がほのかに加わることで、毎日食べても飽きません。

*1袋(30g)に含まれるビタミンE(3.2mg)は栄養素等表示基準値(18歳以上、基準熱量2200kcal)の51%です。

BuddyNuts No.2 Soy Protein

No.2は、丁寧に炒った北海道産の黒大豆を、半分は素のまま、もう半分は愛媛県産のみかん蜂蜜で楽しめます。

45.6mgの大豆イソフラボンと、8.6gの植物性のたんぱく質を補える、カラダづくりにピッタリなおやつです。

BuddyNuts No.3 Low Carb

1袋に含まれる糖質は2.8gと、おやつ時間*の糖質を85%オフしたNo.3。「味が淡白な低糖質おやつは、結局味がついたものが欲しくなる」という課題を解決したのが、ドライチーズの塩味と昆布の甘味です。エネルギーもとれ、食べ応えもあるおやつです。

*おやつ時間とは、BuddyNuts No.3(197kcal)とほぼ同等のエネルギー量である以下のおやつと定義。ソフトビスケット2枚(18g)+チョコレート1かけら(4g)+牛乳コップ一杯(120ml)エネルギー187kcal、糖質18.9g(日本食品標準成分表2020年版(八訂))

BuddyNuts No.4 Fiber

BuddyNuts No.4は、1袋に食物繊維2.7gを含み、1日の食物繊維不足分*を補えます。
ちょっと珍しい砂糖不使用のドライパイナップルのジューシーな甘味と、スーパーフード・ゴールデンベリーのさわやかな酸味がナッツに絶妙にマッチしています。

*「令和元年国民健康・栄養調査報告」による30代以上女性の食物繊維摂取量と「日本人の食事摂取基準(2020年版)」食物繊維目標量との差

たくさんのお客様とのつながり

リニューアル商品をリリースしてからの1年間は、10件以上のイベントに参加させていただき、主に運動(ヨガ、登山、SUP、ボディービル、スポーツジムなど)を楽しんでいるお客様と繋がることが出来ました。
たくさんのお客様との出会いは、BuddyNutsの良さや改善点、さらなるニーズなどを知れる貴重な機会となっただけでなく、たくさんのポジティブなエネルギーをもらえました。
最初は不安だったイベント参加ですが、どのコミュニティにも優しく受け入れていただき感謝しております。
今ではすっかり、私自身も登山やヨガが趣味となったほどです。

雑誌にも取り上げていただけるように(プレゼント企画は終了しています)

最近では、メディアに取り上げていただく機会が増えてきました。
誌面に私たちがつくった商品が掲載されるのは大変感慨深く、多くの方にBuddyNutsを知っていただく契機となったことも大変嬉しく思います。

また、ありがたいことにホームページやインスタグラム経由で「BuddyNutsを置きたい」とおっしゃってくださるお問い合わせも少しずつ増えております。初めて参加した展示会では、全国の小売店様とも繋がることができました。
2024年6月末時点で、40を超える店舗・ホテル・オンラインストアでのお取り扱いをしていただいており、今後もさらに増える予定です。

>>BuddyNuts取扱店舗一覧はこちら

ぜひ、店頭でBuddyNutsをお見かけすることがございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!

BuddyNutsのこれから

今、健康を気にする一消費者としての私にとって、BuddyNutsは「何か食べたいな」と感じた時に、何も気にすることなく気軽に手に取れる安心感のある相棒です。

食べ物は、薬と違って体調改善に即効性はありません。
しかし、未来の自分のカラダを作るのは、確かに今日、自分が食べたものです。

さらに、食べることはココロの栄養でもあるので、おいしいもの、楽しいものであって欲しい。

BuddyNutsは、この2つの両立を目指すミックスナッツです。
おやつとしての枠を越え、一人でも多くのお客様にとって安心できる相棒(Buddy)になれることを目指して、これからも日々活動していきます。

このnoteでは、BuddyNutsにの商品や活動に関する情報のほか、管理栄養士/医学博士による日々の栄養・健康情報もお届けします。

どうぞよろしくお願いします。

                                                                        BuddyNuts代表 亀岡利寛


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