『High Cacao Mix』
こんにちは、BuddyNuts代表の亀岡です。
noteをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、2022年6月にBuddyNuts初期バージョンを販売開始し、その後、2023年4月に現行バージョンを発売しました。この約1年半の間、こうして続けてこられたのは、日頃からBuddyNutsを応援してくださる皆様のおかげです。
ここまで続けてこられた感謝の気持ちを形にしたいと考え、BuddyNuts『High Cacao Mix』を開発し、【HAPPY “YUMMY” CHRISTMAS キャンペーン】を企画いたしました。
【HAPPY “YUMMY” CHRISTMAS キャンペーンキャンペーン】概要
BuddyNuts『High Cacao Mix』（非売品）は、次の2つの方法でお届けさせていただきます。
1．〈抽選で5名様〉対象期間内にBuddyNuts購入で1袋プレゼント
【対象期間】12月1日 10:00 〜 12月25日（月）23:59ご注文分まで
【対象商品】BuddyNuts全商品（定期購入を除く）
【応募方法】対象期間内に、対象商品をご購入ください。
・当選された方へは、ご購入時のメールアドレスへご連絡させていただきます。
・『High Cacao Mix』は、2024年1月10日（水）までの発送を予定しています。
2．〈必ずもらえる〉定期購入者様特典！全員にもれなく2袋プレゼント
定期購入をしてくださっている方、2023年 12月31日までに定期購入を開始された方へ、『High Cacao Mix』をもれなく2袋プレゼントいたします！
※定期購入をご契約されていても、12月の定期購入がスキップになっている方には届きません。お手数ですが、12月のスキップ解除をサポートセンターまでご連絡いただけますと幸いです。
開発に込めた思い
私たちは、「健康課題の解決」と「おやつを楽しむこと」の両立を目指し、BuddyNutsをつくっています。
BuddyNutsの組み合わせが珍しいのは、ナッツそのものの美味しさのほかに加え、"おやつとしての満足感"を大切にしているからです。
そんな中、お客様から「毎日食べてもいいチョコレートを作って欲しい」というお声を頂きました。
根っからのおやつ好きが集うBuddyNutsメンバーは、もちろんチョコレートも大好き。ぜひやりたいね、という声が挙がりました。
時を同じくして、私がどうしてもやりたかったことが、今回実現できた「日頃支えてくださってくださる方に、特別に感謝を伝えるプレゼント」でした。
そこで、管理栄養士の広瀬と私を中心に、「罪悪感なく楽しめるチョコレートをBuddyNutsで表現できないか」と試行錯誤し、高カカオチョコレートとナッツを組み合わせた『High Cacao Mix』が誕生しました。
『High Cacao Mix』内容物
・カカオ70%チョコレート（タンザニア×ドミニカ共和国）
・カシューナッツ（インド）
・クルミ（アメリカ）
・ピスタチオ（イラン）
チョコレートについて
高カカオチョコレートの製造パートナーは、横浜で Bean to Bar ※ という製法でクラフトチョコレートをつくっている2U chocolateさんです。
チョコレート職人の西山さんが、カカオ豆の焙煎からパッケージングまで一連の製造を、一貫して行なっています。
※ 「Bean to Bar」とは、カカオ豆（Bean）から板チョコ（Bar）まで自社工房内で一貫製造する手法（あるいはその手法により作られたチョコレート）で、一般的に小規模生産でカカオの個性を出しやすいと言われています。
2U chocolateさんのチョコレートは、「カカオの個性を最大限に引き出し、チョコレートの愉しさを皆様に伝えたい！」という想いに溢れており、ひとつひとつのチョコレートの味が全く違うことに大変驚きました。
そこで、西山さんに相談しながらBuddyNutsに最高に合うチョコレートを作りました。
『High Cacao Mix』にミックスしたチョコレートは、タンザニアとドミニカ共和国産の2種類のカカオをブレンドした、カカオ分70%のチョコレートです。
「カカオがフルーツだと実感できる、甘酸っぱい味わい」であり、Bean to Barや高カカオチョコレートに馴染みの少ない方でも楽しめるような、食べやすい、滑らかな舌触りのチョコレートです。
カカオ豆ときび砂糖、乳化剤（大豆レシチン）のみで作られています。
味が軽くて甘いチョコレートは、ついつい量を食べてしまいがちです。『High Cacao Mix』のチョコレートはとても存在感ある深い味わいのため、ナッツと組み合わせるとちょうどよく、少量でも満足感を得られます。
インド産カシューナッツ、アメリカ産クルミ、イラン産ピスタチオを加えて、「毎日食べても大丈夫」な1袋で200kcalにおさまるパッケージにしました。
※ 厚生労働省・農林水産省の「食事バランスガイド」における「菓子・嗜好飲料」の1日あたりの摂取目安が200kcalです。
健康面から見た魅力
近年の高カカオチョコレートブームは、高カカオチョコレートに多く含む「ポリフェノール」の健康効果への期待によるものです。
ポリフェノールはカラダを酸化から守る力（抗酸化作用）が強く、動脈硬化をはじめとした生活習慣病予防や美容効果があると言われています。
もともとナッツも、ポリフェノールの豊富な食品です。特にクルミは、ナッツの中でもダントツのポリフェノール量を誇ります。もちろん、カシューナッツとピスタチオにもポリフェノールが含まれます。
また、チョコレートは菓子類の中でも「GI値」（食後血糖値の上がり易さを示す指標）が比較的低い食べ物です。
（チョコレートのGI値が40±3なのに対し、おせんべいは87±2）
空腹時に少し食べて血糖値を緩やかに上げることで、次の食事での血糖上昇をも緩やかにすることができます。
最近特に健康効果が注目されている「高カカオチョコレート」とは、一般的にはカカオの含有率が70％以上のチョコレートを指します。
よくある板チョコレートのカカオ含有率は30～50％程度で、砂糖やミルクなどが多く配合されています。実は多くの板チョコで、原材料第一位は「砂糖」（つまり、カカオ分よりも砂糖の方が多い）です。
高カカオチョコレートは、相対的に砂糖やミルクなどが少なくなるので、甘さがやや控えめで主原料であるカカオ特有の味わいを楽しめる点が大きな特徴です。
ただし、高カカオチョコレートは、低カロリーではありません。
むしろ、カカオマスの脂質が多くなる分、カロリーは高いので、食べ過ぎは好ましくありません。
『High Cacao Mix』ではもちろんその点も考慮して200kcalにおさめているので、罪悪感なく楽しんでいただけます。
おいしく楽しめる温度
チョコレートの最適な保存温度は「15〜18°C」です。
これは「品質の保持」と「良好な口溶け、香りの広がり」を両立させられる温度域だそうです。
今の時期は常温保存で問題ありませんが、22℃を超えてくると溶け出すので、暖房がよく効いた部屋に長時間置いておくのはお控えください。直射日光や多湿を避けられる食品棚などがおすすめです。
逆に冷蔵庫で10°C以下になると、必要以上に固くなってしまい、香りの広がりが不十分になってしまいます。冷蔵庫に入れる場合は、ファスナー付きの袋に入れて、野菜室がおすすめです。食べる少し前に常温に戻してください。
終わりに
ベータ版のローンチ後、1年半が経過し、まずはこれまで支えていただいた皆様への感謝を、そして、次の新商品へのきっかけをという思いを込め、『High Cacao Mix』を作りました。
本当にお客様の「健康課題の解決」に貢献出来ているか、「おやつの楽しさ」を伝えられているか、他にはないBuddyNutsだけの価値を表現できているか、その答えを模索しながら進んでいます。
そんな中でも、BuddyNutsに興味を持っていただき、いつも支えていただき、心から感謝しております。
今後さらに、皆様の健康とおやつの楽しさに貢献できるような、驚きや気づきを与えられるような、元気づけられるような商品を提供できるよう頑張ります。
『High Cacao Mix』をお召し上がりいただいた方には、同梱のパンフレットにあるQRコードを読み取っていただき、アンケートにお答えいただけますと大変嬉しいです。頂戴した貴重なお声は、これからの商品開発に活用せていただきます。
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