安楽死問題に終止符(ドクター・キリコも降参)

安楽死は是か否か。

普通は安楽死をしてはいけないと思います。
ところが、苦しんでいて死にたいという人がたくさんいます。
高額な医療費も苦しさを増大します。

命を延ばすのはなぜか、分からない。

臓器移植で寄付までしてもらって渡米して、手術に成功した。
今から、何をしたいですか?と聞かれて、ナイターみたい。
そんなために、お金出したのでない。

一生懸命、命を延ばした。
伸びた命でこういうことができたということがないと。

手塚治虫のブラックジャックでも、安楽死問題が出てきます。
安楽死をする医師のドクター・キリコです。
死にたい人は死んでいいという人。

ブラックジャックが、助けてあげたが、自殺してしまった患者がいた。
一生懸命、命を延ばしても苦しいと自殺をしてしまう。

日本は、死刑は合法ですが、安楽死は非合法です。
どちらがいいかという論争には未だに結論が出ません。
それはなぜかというと生きる意味が分からないからです。

生きる意味が分かれば、安楽死はいけないということになります。
生きる意味が大切なのです。


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