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飲食店経営に関する内容です
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記事一覧

簡単できる付加価値がある料理

最近『大手ではできない料理、家庭で作れない料理で付加価値を出す』と言う内容を書いたが、真逆の付加価値の付け方がある。なんならそっちの方が簡単だし、簡単なだけに難しかったりする。 問答みたいなのだが、 その方法とは 誰もが作れる料理を

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閉店理由を言語化する

僕は自分が独立してから12年間、国立市の潰れた店をメモってる。 なぜそういう趣味の悪いことをしているかというと分析のためだ。 なんで無くなったかを分析し、それを言語化できるようにして自分の経営に落とし込んでいる。それをスタッフと共有している。だからうちの会社の幹部は僕と感覚が近い。 言語化は大切だ。 国立市のここ数ヶ月の例を出すと

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0→1の店は有名人でも失敗する。大事なのは切り替えと間違いを認めること。

先日、有名飲食店経営者の方が店に来た。 一時期は200店舗くらいまで事業を広げたが、今は別のことをやってる方だ。 名前を出させてもらうが、

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「家庭ではできないこと」で付加価値を出す

飲食店が付加価値を出すために『家庭ではできないことやる』やり方がある。 具体的に五つのことを書く。 一つ目はスーパーで買えない食材を使う 例えば生の豚もつ。

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特定技能制度なんて使う必要はない

政治家は特定技能制度で外国人労働者を日本に増やそうとしているが、雇う必要はないし、いずれ寂れていく制度だと思う。 2021年から2023年までうちの会社では特定技能の子を雇っていた。ベトナムの26歳の女性だった。 やめた理由は「知り合いのところで働く」だったのだが、支援機関の資料を見ると「円安で日本で稼げないから帰国する」とのことだった。 雇ってみて思ったことがある。 特定技能制度はクソだし寂れていくだろうなと。無理してまで使う必要はない。 その理由を書こうと思う。 (1年

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中小の付加価値。「大手ができないこと」「大手がやりたくないこと」

日本の飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が潰れる。 これはどの時代でも変わらない。 そして生き残ってる店には必ず付加価値がある。 これもどの時代でも変わらない。 店を潰さないためには付加価値を突き詰めるしかなく、中小と大手では目指すべき付加価値は違う。 例えば中小は大手とは真逆を行った方がいい。『大手ではできないこと』『大手がやりたくないこと』をやった方が付加価値は出る。 今日はそこに絞って書こうと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ ①食中毒の可能性が

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