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そうだ、西ノ島へいこう・最終回

西ノ島・陸編

3泊4日の中、4回足を運んだ。
大好きな場所になった、摩天崖。
https://nkk-oki.com/japan/information/matengai/


地球、でかい!
こんなちっこい画面じゃ伝わらんけどね

ぱーーー


牛とか馬が放たれてます。
牛たちは、ゆくゆくは松坂牛とかになるそう。
へー!トリビア(時代w

そうそう
最初レンタサイクルで移動しようと思ってたけど
ほぼ坂だから、真夏はしんどいかもしれない。
気候がいい 春・秋は気持ちいいかな〜

牛です


道中にも、牛やら馬がいる。
道にはうんぴーがいたるところにころころ
小学生男子、うんぴーでケラケラできます

馬です


ゼルダ好きの息子は
「ゼルダの世界だわー」ってぽつり

地球、ひろい


地球、でかい


夏休みといえば絵日記(宿題)
息子が日記の3割使ったお気に入りスポット
図書館の「いかあ屋」


涼しい部屋でごろごろしながら
漫画読んで、お菓子食べたことを
熱く書いてました(息子、インドアなので)
近くにあったら毎日通いたいそうです。

絵本・漫画もある、
子どもも大人もたのしめるんじゃないかな

海眺めながら本読む


入り口近くに西ノ島や隠岐の本もあった。
隠岐諸島の野鳥を、ひたすら読んだ。
(カラスとハトの融合?隠岐はカラスバトの生息地と知った)


まるみさんが作った「にしのしまのほん」
図書館に売ってたから自分へのお土産にした
その土地ならではの文化を知るのはたのしい

帰りの船で読んだ


まるみさん、写真・醤油・お野菜ありがとうですー


ハイパー余談///
リアル醤油醤油を貸してもらった(正確にはもらった)

道の駅とか産直が好きで。
冷蔵・冷凍だからとその土地の食材を諦めるのが惜しい。
旅先でも、地元民のように暮らすのが好みで、
自炊できるところを使わせてもらう

いただいた醤油。
塩と東マルのうどんスープしか持ってこなかった。醤油のうまみが沁みた



さて、帰路

帰りの船内でくつろぐまんじゅう(息子)

船内でいただいたきゅうり食べるまんじゅう(息子)


帰りは米子→難波はバス。
残り名古屋までは、近鉄特急ひのとり

赤!
1号車。運転席スケスケ


「なんで、わざわざ近鉄?」
そうなんよ。新幹線のが断然早い。

特急ひのとりは2020に、
名古屋⇆大阪で開通した車両。

当時、名古屋駅の記念のテープカット式に
息子は参加予定だった。
けど、2020。アレです。コロナです。
式典はなくなった。
ずっと乗りたいなーって言ってたから
いい機会だね、ってことで

美味しいコーヒーだった
コンビニみたく淹れたてを自販機で買える


ひのとり・大阪→名古屋
新幹線の倍、時間かかるけどまた乗りたいな。
気兼ねなく席倒せる構造とか、
くつろげて快適だった。
(島で思ったよりお金使わなくても楽しかったから、特別シートにした。通常シートはわからんから調べて)


10時に西ノ島出て、21:00過ぎ名古屋着。
さー、お家ー!
って歩いてたら、えらく身が軽い。
???

リュック、ひのとりに忘れた!
息子に怒られながら、
間一髪!荷物救済して旅はおしまい。

名古屋から片道9時間。
海なら名古屋→沖縄のが安いし、早いかもしれない。
だけど、また行きたいな、って思う不思議な島。
隠岐・西ノ島はそんな島でした


おしまい

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