スポーツは文化ではないのか
久々に書こうと思う。
世の中は未曾有の病魔によって混乱している。
あるものは「病気に罹ると周りにも感染させる恐れがある、生きるためには家にいろ」と言う。
あるものは「病魔に犯される前に経済に殺される」と言う。
日本の文化芸術は窮地に陥っている。
#SaveOurSpace や #SaveTheCinema など
芸術、音楽、演劇、映画やど文化的と言われるものを守るための活動が次々と動いている。
個人として思うのは
営業できないライブハウスや劇場、映画館などもうすでにかなり厳しい状況にあるところが多くあるのにその声が全ての人に届いていないと思っている。
政治家や時の権力者にその声が届くこと優先するべきだと思うし、早く補填され守られるべきだと思う。
上記に書いた業界はいわゆるエンタメ業界と言われるくくりに入ると私は思っている。
しかし違和感を感じるのはエンタメの中にスポーツ業界が入っていないことが疑問だ、スポーツも文化だ。
特にプロスポーツはこの国に根付いているし、愛される存在であることは間違いないと私は思っています。
それは芸術、音楽、演劇、映画だってそう、愛されているから上記に書いた運動が起きているのだと思う。
スポーツ業界ももっと声をあげるべきじゃないか。
もし、スポーツ業界から#SaveOurSpaceなどの活動に参加する団体などあればまた違った展開が起きると思っている。
エンタメは生きる上で非常に大事な要素だ。
この窮地を全てのエンターテイメントに関わる業界がひとつになって立ち向かった先には新しいエンターテイメントが生まれると思う。
酒によって青臭いことを書いてしまいました。(反省)
明日も生きる。
いつか青空の下ビールを飲みながらスポーツを見たり、心から感動するような演劇に出会い、没頭して時間を忘れてのめり込むような映画を観て、芯から震えるようなサウンドを感じる音楽を楽しめる日がくるのを心待ちにしている(語彙力の無さで他のエンターテイメントが今すぐ出なかったが全てのエンターテイメントに対してリスペクトと早く復興を祈っています。)
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