2022年まとめ・お礼

　気づけば年の瀬、あと数時間で2022年も終わりです。noteのアカウントは以前からあったのですが、本格的に記事を書き始めたのは今年の3月からでした。大学教員公募に関する記事をはじめ、大学教員の実態や学振などについて、思うがままに書いてきました。
　記事を書くって、純粋に楽しいですね。論文とはまた違う、自由に書くことの気楽さ・楽しさを味わっています。ある記事にはスキがたくさんつき、さらに一部はNewsPicksなどに取り上げられ、一部の有料記事を購入して役立ててくださる（？）方がいて、中にはフォローしてくださる人もいます。みなさまのおかげで記事執筆のモチベーションを保つことができました。
　記事を書けるのは読んでくださる方がいるからこそです。みなさま本当にありがとうございました。

　2023年も、私自身色々な経験をすることになると思います。大学教員公募についていえば、人事の裏話や面接・書類の評価など、さらに濃く具体的な話ができるようになるかと思います。たかが一教員の経験談ではありますが、他の記事ではなかなか知ることのできない最新のリアルな内容を記事にしていくつもりです。必要な方は参考にしていただき、また同業の方、研究者を目指している方は暇つぶしにでも読んでいただけますと、これ以上嬉しいことはありません。どうぞよろしくお願いいたします。
　また、皆さんが希望するテーマなどあればコメントを通じて教えていただけますと嬉しいです。来年も、自己満足半分、みなさんの役に立ちそうな記事半分で、継続して記事を書いていきたいと思います。
　2022年、どうもありがとうございました！