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大学教員公募関連

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これまで書いてきた大学教員公募に関連する記事をまとめています。 更新頻度は不定期です。
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#大学

大学教員の給料の話(良さそうか、悪そうか、ザックリ知りたい方へ)

新年度になりました。気づけばフォローしてくださっている方も200名を超え、驚くばかりです・…

【大学教員公募・若手向け】重宝される人・煙たがられる人

 しばらく冬の静けさが漂っていたJrec-inにも春が訪れつつあるようで、2024年度採用に向けた…

【大学教員公募】大学の先生になるには?公募のプロセスや段階別の心構え

 「大学教員になるには」「大学の先生になるには」といったテーマの記事が増えつつある中で、…

【大学教員公募】大学側のニーズをどう読み取るか、具体例を使って考える

 これまで、いくつかの記事で、独りよがりな(=自己アピールだらけの)書類は避けるべき、大…

大学教員という職の魅力

大学の先生方が、仕事量、学生の質、研究に関する愚痴を語っている記事をよく見かける。納得す…

大学教員公募:内定をいただいた際に提出した教育研究業績書・自己評価報告書を公開(…

大学教員公募における書類の一つの山場が、教育研究業績書です。中には、これとは別に自己評価…

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【大学院生・公募戦士向け】大学教員になるためのコネの作り方

コネで大学教員の道が開かれるわけではありません。ただし、時にコネは採用人事に強力に作用します。そもそも運ゲー要素の強い大学教員公募戦線において、自分にとってプラスにしかならないコネは、可能なら作っておくべきです。特に、近々公募戦線に参戦する予定のD1、D2の方は、現時点からコネづくりを意識しておいたほうがよいです。 「コネなどない。自分は不利だ。」は言い訳です。自分を売り込むことができなければ、この業界では生き残れません。自分をアピールする術は必須です。 コネを作るために

【大学教員公募】書類を提出した後のソワソワ感

公募の第一波がそろそろ落ち着く頃でしょうか。公募戦士のみなさんは、書類作成、あるいは書類…

【大学教員公募】待っていても大学の教員にはなれない

私の指導教員は、「まずは博士号取得。その後着実に業績を積み重ねて頑張っていればそのうち食…

大学教員公募で工夫したこと:「公募餌に群がる魚群の1匹」から釣り手を唸らせる「金…

魚釣りをするとき、我々は餌を撒くか、餌付きの針を水面下に垂らします。仮に魚が多くいるとこ…

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【生々しい話】大学教員になれるか、なれないかー両者を比較ー

大学・研究業界の生々しい話、現実について綴ります。大学教員を目指して奮闘中の公募戦士には…