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人生初めてのコーチング研修

2019年7月31日Facebook投稿

今日、初めてコーチング×アドラー心理学をベースとしたコミュニケーションスキルの校内研修をしたら…

緊張とプレッシャーと夜更かしポジションチェンジをしすぎたせいで眠気を感じながら今日を迎えました。

先週金曜日に、ヒデさんの講師・プレゼンのための感情設計講座に参加してから、研修の構築の仕方がかなり明確になり、目から鱗だらけの情報を自分のものに消化できるまで何度も練習しました。

今年は担任じゃないので、授業も割と少ない中、相手は授業の百戦錬磨の先生達。しかも、消極的に仕事だから受けにきている人もいる。重ねて言うなら、7月最後の日。明日から夏休みに入られる方が多い中での最後の1時間を頂いての研修。

悪条件だけは言い訳にせず、自分でやりたいと決めて臨んだ研修。

昨年、コミュニケーションで悩んで辛い思いをされた先生を見たとき「自分も助けられて今ここにいるからこそ何か力になれることはないか。」

そう思ってコーチングを学び始めて8ヶ月。
ようやく学校現場の中で、1番コーチングの素晴らしさを伝えたかった先生方にできるチャンス。大きな一歩を踏み出しました。

自己紹介をして、守秘義務、失敗は存在しない話、パフォーマンスの話、アドラー心理学の目的論と原因論の違い、認知論、幸福の3条件、コーチングについて、4つの聞き方、相手の関心に関心を向ける、最後にコーチング体験をして本当にやりたい目的を見つけ、アクションをきめる。

今日見つけた本当になりたい自分やそれにむけてのチャレンジを、研修を受けてくれた先生方へ夏休みのプレゼントにしたいと思ってこういった研修の流れを組みました。

最後クロージングで、なぜ自分がコーチングを学び先生方へ返したかったのか、どんなコミュニケーションが取れる学校になってほしいか、なったら子供たちはどんなに輝くか、熱く思いを語っていると、涙ながらに頷いて聞いてくれる先生や昨年しんどい思いをした先生もじっと真剣な眼差しで話を聞いてくれて、話しているこっちがウルウルしてきて「本当にありがたいな、先生方って本当にいつも温かいな。」と思いながら研修を終えることができました。

最後に「今日の研修の感想を書いていただきたいのですが、もう5時も過ぎているので無理な方は帰ってもらって大丈夫です。」と伝えたのにも関わらず、誰一人喋らず真剣に振り返りを書いてくれるみなさん。そして、机や椅子を黙って片付けてくれる当たり前の親切さ。

研修の感想には、感謝を述べてくれる人、熱い思いが心に響いた人、また来月も研修会参加します!と書いてくれた人、コーチングを子どもにも使っていきたいと思います!と感じてくれた人、あっという間の1時間でしたと言ってくれた人、他にも参加者全員から沢山のありがとうと学びがあったことを書いてくれました😊

本当に緊張したし、準備も大変だったけど、やって良かった。この感想は、初めて一歩踏み出した自分への最高の勇気付けになりました。
一生の宝物です。

勇気を持って一歩踏み出した自分に感謝◎

そして、間違いなく師匠の山ちゃんあっての今日の研修でした。資料も親切にご提供くださり、講座の動画も何回も見て学びを深められたからこそ今日は自信を持ってできました!
本当に感謝感謝です🙇🏻

山ちゃんのところへ学びに行って本当によかった🙌僕の師匠の山ちゃんがね、、、とたくさん名前だしたので、コーチングしてほしい!という声があちらこちらで上がってましたよ笑

ただあまりに準備に焦って緊張しまくっていたせいで、ビデオをセットしたのに録画してなかったことも許して、今日は美味しいラーメンを食べてチャレンジした自分にご褒美をあげました🍜✨

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