4/12 自分という生態系
4月は毎日書いてます。麻雀、リモートワーク、その中での自分について。
麻雀
をここ一年友達仲間としてます。完全に素人です。中学頃に父に教わった程度で。これがいい感じのコミュニケーション、コミュニティなひとときとなって、リモートワーク時代のストレスマネジメントに助かってます。
やってみてわかったのは、たしかに麻雀は色んな判断を刻一刻と求められるので、人生や仕事と似てる部分が多い点。今日は、手配は割と良い感じで安めで何度か上がりました。
リモートワークとコロナ禍の限界
自分はデジタル領域で働いており、また外資系デジタルエージェンシーに勤めてるのもあり、この2年は完全リモートワークです。
色々融通効くし、通勤もないし、良い点は多いです。しかし、自分も人間。2年を経ると、なんとなく「限界」を口にしてしまう時期となりました。
それまでなかった家族との時間や空間の共有、コロナ禍での家屋外での活動。うまく対応できてる方もいれば、色んなグラデーションの中で難しさを感じてる方も多いのだろうと察します。
緩やかなコミュニティの大切さ
5年くらい前までは割と地元で飲みに出歩いたりしてるほうでした。それ以前は街を歩けば知り合いに出会うイメージ。
この2年を経て、そんな課外活動がしづらい状況にもなり、そういった時間や空間の共有が自分や自分のアイデンティティを保ってたんだなあ、と思います。
それは、承認欲求や一時のストレス発散程度でしかないのかもしれませんが、自分という生態系を健全に保つには、意外にも大事な要素だったのだと再認識します。
いまある安定した部分に満足すれば/できれば、何も問題はないのかもしれません。それは悟りや意識的な習慣を要すると思うので、一朝一夕にできるものでもなく。
そんな自愛スキルを獲得するプロセスも楽しめたらベストですが、なかなかそうもいかないのが人間だし、自分でもあるし、そう思うことで何かを避けてる自分がいるのだとも思います。
明日も適度にがんばりましょう。
飲んだあとの湯船で書いてます。溺れる可能性が日々高まってる。ここ数日はネガティブな要素も書いてみてます。そこに意味もあると思うので。今日は美味しい焼き鳥とピザが食べられて満足。日々はそんなもんです。