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4/9 疲れと認知の幅

なんて陽気で春らしい陽気だったのだろう。海岸線を走りながら、心地よさに感動してしまった。

昨日は冬籠りについて書いたが、四季がある日本は特に春は何か特別なトリガーな気がする。

日差しは暖かく、風はここちよく爽やかで。木々の緑は鮮やかで、花も彩りを増す。

春の貸しボート釣り

そんななかで葉山で貸しボート釣り。

基本的には海と生涯を通じて戯れていたいと思ってますが、この冬は寒さもあり少し遠のいてました。でも今日みたいな日は海の良さを改めて感じますね。

穏やかだった朝は海面と風と光の感じがとても良かったです。

残念ながら昼前から風もうねりも強まり、早上がり。魚もまだ起きてないのか、今日はアタリもなく釣果ゼロ。

美味いラーメンと炒飯をマリーナ近くで食べて帰りました。

僕も今日は疲れを感じました。終始風に当たり、少し薄着だったのもあり実は体力を奪われてたのかも。ボートは常に揺れてたので、慣れないなかで常に身体はバランス調整してたり。帰宅後は昼寝しちゃいました。

僕がこうなのだから長男もきっと疲れたことでしょう。帰路の車中はグッタリ寝てました。

人の認知の幅


近い話しで、今回小学校にあがった次男。入学式の日も、翌日も、帰宅後はかなりお疲れな様子。小さな身体と心で期待と少しの不安や緊張で一杯なのでしょう。

新しい場所、人、やること。常に新しい情報を処理し続けてる感じなのかな。それは疲れますよね。帰宅後はどこか余裕がなかったり、そんな様子が伝わってきました。

人間、認知の幅というか、許容量があると思うんですよね。パソコンで言えばメモリサイズ。それを使い切ってしまったり、埋めてしまったりすると、やはりスタック気味になって、イライラや怒りとなって表出すると思います。

その瞬間の脳内メモリ容量に合わせる

僕は基本的に無用な争いやイザコザを避けたいので、そんな場合は、どうしたら欲しい直近の結果が得られるかにフォーカスしがち。

そうすると如何に人が望ましい結果に向かって能動的に動けるような、フリクションレスな状況を作ろうという意識が働きます。

それは人間や動物の本能的な部分であったり、アフォーダンスであったり、その人の考え方や個性やその瞬間の目線や視点に寄り添ったものであったり。

それが場合によっては「甘やかしてる」ように見えるみたい。それは確かにそうかもしれないし、総合的に長い時間軸や状況の背景から見たらそうでもないかもしれない。

割とそんなとこに日頃は意識パワーを使ってるんだと思います。

では!

4月は毎日書いてます。昨日も今日も日付超えてる。今週はテニスを逃してしまってるのが残念。動画みて素振りでフォーム改善を取り組んでるので早く試してみたい。明日は風も弱そう。今日の風波がまとまってサーフィンに良い感じになりそうか。でも混むだろうなあ。写真は葉山マリーナのジェラート。疲れを癒すには甘いものも大事。認知行動療法で言うところのコーピングですね。

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