検索の迷宮にハマったらAIで解決!
気になることを検索していると、その途中でまた別のことが気になり、それをさらに検索してしまう。
少しでも「気になるセンサー」に引っかかると、検索の連鎖が止まらなくなること、ありませんか?
今はインターネットやSNSで何でも簡単に調べられる時代です。
AIの発展も加速していて、
もうAIが隣にいれば大抵のことは暗記しなくても良くなるかもしれません…
しかし、GoogleやYahoo!で検索すると、目的の情報にたどり着くまでに、さまざまな情報が目に入ってしまいますよね。
余計な広告に気を取られたり、前置きを読んでいるうちに、何を調べていたのか一瞬忘れてしまうこともあります。
一方で、ChatGPT(AI)に聞いてみると、知りたい情報だけを教えてくれます。
例えば、
AIに僕の記事を
探してもらいましょう。
少しわかりにくいですが、リンクが付いていてそこから僕の記事に直通でした。
僕のように記事数も少ない、マイナーな記事でもしっかりと見つけてくれましたね。
Googleなども、しっかり“検索ワード”がそろうと簡単にたどり着けますが、そもそも、「検索ワード」で躓く事ありませんか?
調べたいことがあるけど、どう検索すればいいかわからない。
そんなときでも、とりあえずAIに聞いてみたらどうでしょうか。
今回は、僕がChatGPT(AI)との会話を紹介します。
僕の実家ではシャインマスカットを育てているのですが、そこで事件が起きました。
どうせ分からないだろうと思って話してみたのですが、意外にも面白い結果になったので、皆さんと共有しますね。
『シャインマスカット盗まれる』
このように会話をしていくと、可能性があるものを教えてくれました。
さらには、解決案も出してくれます。
僕も、なにかの動物の仕業だとは思っていたのですが、
猿もタヌキも見かけた事なんてありません。
ChatGPT(AI)が「市役所に相談するのはいいね」って言ってくれたので、
さっそく市役所で話を聞いてもらうと・・
犯人は、猿でもタヌキでもないようです。
イタチや、ハクビシンでもないようです。
ChatGPTよ。まだまだですね( ≖ᴗ≖)ニヤッ
しかし、ChatGPTの推測は外れましたが、惜しかったです。
数か月前に、僕はChatGPTと少し喧嘩になったのですが、ちょっとだけ見直しました。
話を戻しますが、検索ワードに悩んだり、「気になるセンサー」が働いてしまう方はAIの力を借りる事をお勧めします。
僕は無料版のChatGPTを使ってますが、中々面白いですよ!
ところで、シャインマスカットを盗んだ犯人が気になりますよね。
市役所で話をしたら、捕獲装置を貸していただけました。
僕の父はスイカで犯人をおびき寄せると決めたそうです。
そして、次の日ちゃんと捕まってくれてました。
犯人はアライグマだ!
実家の隣の空き家から物音が聞こえていたらしいけど、野良猫が住み着いているんじゃないかと思って油断していたようで、
まさかアライグマだったとは思わなかったみたいです。
市役所の人によると、アライグマは空き家に巣を作って住み着くことがあるそうで、しかもタヌキとは違って木登りが得意なんだとか。
ChatGPTも僕が出したヒントでアライグマを導き出せなかったのは残念でした。
そういえば、この記事の最初の方で「AIが隣にいれば、大抵のことは暗記しなくても良くなるかもしれません」と言いましたが、やはり知識があるほうが、AIに与える情報量が多くなるので、AIのポテンシャルを上げるのに役に立ちそうですね!
とは言え、雑な検索ワードからここまで出来たので、やっぱりAIって生活にとって必要な存在になっていくのではないでしょうか。
皆さんも、検索ワードに躓いたり、気になるセンサーが働いてしまう時はAIに頼ってみましょう!
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