Webデザイナーとは？仕事内容や働き方について解説！［#15］
こんにちは！
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです！
今回は「Webデザイナー」の概要や仕事内容、働き方などを紹介します！
Webデザイナーとは？
クライアントの意図を汲み取ったり、ユーザー視点に立ってWebサイトを構成するさまざまな「デザイン」を担う職業で、掲載するロゴやバナーを制作する職業のことを指します。
Webデザイナーの仕事内容
Webデザイナーには、以下のように大きく4つの仕事があります。
（１）ヒアリングや競合調査
クライアントの要望・ニーズのヒアリングや競合調査をもとにどのようなWebサイトを制作するか検討をしていきます。
（２）Webサイトの構成を作る
ヒアリング・競合調査の内容をもとに、Webサイトの設計図を作成していきます。
（３）デザイン制作
画像やフォント、配色、アイコンの位置などをより具体的に決める作業を行います。
「モックアップ」や「デザインカンプ」などと呼ばれます。
（４）コーディング
Webサイトを意図した通りに表示させ動かすために、コンピューターに理解できる言語で命令を書く作業「コーディング」を行うことで、Webサイト上にデザインが反映されます。
Webデザイナーの働き方
Webデザイナーとしての一般的な働き方としては、Web制作会社やデザイン事務所、広告代理店などです。
さまざまなクライアントからの要望に対応していくことで、Webデザイナーとしてスキルアップしていくことができるでしょう。
フリーランスや独立・開業といった道もありますが、Webデザインの豊かな経験や深い知識だけでなく、営業力やコミュニケーション能力、スケジュール管理能力、事務処理能力といった総合的なスキルも求められます。
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