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中小企業診断士とはどんな資格?仕事内容や難易度などを紹介![#36]

こんにちは!
株式会社パセリの【BrushUP学び 情報部】担当Dです!

今回は、中小企業診断士の資格概要や仕事内容、難易度などについて紹介します!


中小企業診断士とは?

「中小企業診断士」は、中小企業の経営状態を良好にさせるため、
財務・労務・生産・販売といった経営全般の調査分析を行い、経営の改善方法の提案、助言などを行う資格で、経営コンサルティングに関するものとしては唯一の国家資格です。

中小企業診断士の仕事内容はどんなもの?

中小企業から経営の相談を受け、経営状況がわかるさまざまなデータを収集し、調査・分析の上で、現在の状況を把握し、具体的な経営の改善策をとりまとめた提案書の作成を行います。
必要な場合は金融機関からの借り入れ、行政機関からの補助金の受給ができるように取り計らうことも行います。

中小企業診断士の難易度は高い?

中小企業診断士になるには、第1次試験、第2次試験に合格しなくてはなりません。
合格率は毎年変動するものの、最終の合格率は約8%程度といわれています。
他の資格でいうと、気象予報士や弁理士などと同じくらい難易度の高い資格であるといえます。

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