旦那さんはアスペルガー?を読んでみた。

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旦那さんはアスペルガーを無料で読む

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パートナーと情緒的な関係を気づくことができずに不安定な気持ちになるカサンドラ症候群というのはある程度知られたきた。この本は2011年9月に発売されているんだけど、全然古くない。この旦那さんは受動型アスペルガーに近いらしい。自分はどのタイプなんだろうか。

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思わず笑ってしまった。偏見すごいけど面白い。多分自分は受動型かな?(多分、自己診断なら受動型が人気になると思う。自分のことはよく理解できていないもの)

子供が親のコミュニケーションのおかしさに気が付く。うちの父親もこんなところがある。

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こんなんとか子供の頃すごい体験した(今は少し緩和したのかも)

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こんなのも今でもある。(一緒に父と仕事をしてた時期があるけど、ずっとこんな感じでもう一緒に仕事はできないと思う)

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こんなのもめっちゃあるあるだと思う。不謹慎な話を面白そうにユーモアにしちゃうところとか。相手は嫌だよね。

ひるがえって自分のこととしては、人の目を見て話すことができない。相手の非を責めやすいという性格がある。


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わからないことを他人に聞けない

これもめっちゃ自分。グーグルに載ってないかなって調べたりします。仕事だと、意外に自分で解決できるやつだと思われてしまったりするんですよね。

これが治せないんだぁ。もう先天的だから、と諦めてしまう。圧倒的な弱み。

一方で、自分の持論で『把握できたら半分解決』というのがある。例えば、自分がカサンドラ症候群だと把握することができたら、もうそれは半分は状況を解決してる。実際、うちの母親もようやくそれに気が付いて(一年前)鬱減少が緩和しました。人は起きていることの説明がつかないと、より不安になって一人で抱え込む。言語化できると、そこからは対策も打てるようになる。

自分の例でいうと、例えば「1分考えてそれでもわからなければ他人に聞く!」というマイルールを作ることで緩和していくかもしれない(それでも嫌な顔するやつはもうその人が不機嫌か忙しいということで自分の課題ではない)

最後に、旦那さんはアスペルガーシリーズかなりおススメです。今更だけど初めて読んだ。7月に入って一か月まるまる無料なので、7月末に解約すれば本代金含めてお金は一切かからない。ぜひこのタイミングでおススメしたい。(自分はiPadとパソコンで読んでいます)

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旦那さんはアスペルガーを無料で読む


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