考えごとでも、時間はどんどん過ぎていく。行動すれば、考えた価値がある。

本当に悩んだ時、僕はnoteを書くようにしている。結論のない、正解のない問いに、書きながら自分なりの答えを出すためだ。

退職して、一ヶ月半が経った。どこにも所属しない宙ぶらりんの生活はどこかふわふわしていて、実体がない。思えば、いつもどこかに所属していた。今は、所属しているのは家族だけの状態だ。

引きこもりが大きな社会問題になっている。僕もその予備軍なのだろう。厳密には留学説明会などに積極的に参加し、これからフィリピン留学を一ヶ月予定しているから、少し違うのかもしれないが、どこにも所属せず、就労もしていない。

こんな状態が続いていい訳がない。こんな状態が。

と同時に、自分の精神状態は確実に良くなっているのもわかる。そもそも一か月の語学留学をしようという気になれたのも、うつが軽くなったせいだ。人と話すのも、そんなに嫌いではないから、自閉症スペクトラムというのは語弊がだいぶある言葉だろう。ちょっと空気を読むのが得意ではないマイペースな人、くらいの感じだ。

最近は英語の勉強か、病院へ行くかのどれか。不思議な感じだ。大学時代は授業へ行き、飲み会へ行き、バイトをし。。会社員時代は仕事をし、残業をし、時々飲みに行き。今はとても静かな自己と向き合う時間を過ごしている。

でも、孤独感はそれほど強くはない。結婚してすぐに単身赴任をしていた頃の孤独感の方がよっぽど強かった。話す言葉の量は関係ないのだろう。どれだけ精神が安定できる環境にいるか、という方が大切なのだ。極論、毎日美味しいご飯を気の知れた人と食べていれば、人は幸せを感じることができるんだ。

悩みというのは、サウスピークの語学学校で勉強し、現地でTOEICを受けた後、帰国してどうするか?

規則正しい生活を送ることで健康にもなるし、日本式経営の語学学校ならトラブル対処も安心。ちょっとした気分転換目的で、是非検討してみてはどうだろう。

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これで5000円割引になるそうだ。サウスピークの経営のうまさはこういうところにあるのだろう。個人的には、経営やマーケティングがうまいっていうことは、それなりの企業努力をしているということだから、全く悪印象にはならない。

事実、他の語学学校に比べ、圧倒的に問い合わせへのレスポンスや事前サポートがしっかりしていた。手厚い親切なサポート。渡航前の不安はほぼない。全ての疑問は「サウスピーク 〇〇」で事前に得られたから。

調べると、TOEICならフィリピンのバギオにあるTALKという語学学校が強いらしい。毎日、TOEIC模試を行い、翌日にそれぞれのPARTの解けなかった問題を先生とマンツーマンでもう一度解いていく。これで、TOEICが上がらないわけがない。毎日単語テストもある。

ここの授業をどうしても受けたくなって、(というのもどうしてもTOEIC900点超えを達成したいから)いつどれくらいいこうか、帰ってからにしようか、など色々悩んでいる。サウスピークへ行ってみて、健康状態を自分で見てから、考えるのもいいかもしれない。

TOEIC900点超えにこだわるのは、過去の自分が逃げたことへのリベンジ。そこそこの英会話とそこそこの点数(850くらい)で満足して、そこで英語の勉強を辞めた。もっと先の世界を知りたい。あと、夢中になれるものがあるって素晴らしい。英語じゃなくてもいいと思う。誰がなんと言おうと、真剣になれること。それがあるだけでも、十分に明日を生きていける。もしかしたら、その過程でとてもいい思い出ができる。

アスペルガーの精神年齢は実際の3分の2くらいだというジョーク(?)がある。いいじゃないか。まだ22歳。学びなおしには遅くない。

勢いがあるうちに、えいやっで飛び込んでしまおうかと思う。出来ることは、思いついたうちに。やりたいことがあるうちは、冷めないうちに。

考えごとでも、時間はどんどん過ぎていく。行動すれば、考えた価値がある。




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