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鬱で不安症でASDの僕が鉄とタンパク質でウツヌケした話

一年前は鬱で寝込んでいた私。最近は仕事も始めました。

きっかけって何だったんだろうと思い返すんですが、あまりにも複合的な理由があって整理がしきれない。

一つ、心のケアをする術を身につけた。鬱で忙しい脳みそをいかにマインドフルにするか。筋トレもその一つ。もっぱら耳栓をつけて己と向き合うと、雑念が消えて体の声に心を澄ませることができる。さらに言うと、ベッド周りも改良した。ホテルの枕を買い、マットレスを変えた。

人体工学に基づく、とかうんぬんの変な形の枕よりも、「ホテルの枕」で検索したこの枕が1番眠れる。gokuminのマットレスは別記事に書いた。

不眠に悩む人は、試しにビジネスホテルのダブルベッドに泊まってみるといいと思う。なんでこんなに居心地がいいのか、その秘訣を盗んで自分の部屋に取り入れる。そういえば空気清浄器もホテルに習って買った。

聴覚過敏がある僕は、些細な音でストレスを抱える。そんな時はイヤマフをしてベッド瞑想をする。

旅行から帰ってきて部屋に帰ると車の音やら家族の生活音やらやたらうるさい。どうにかホテルの環境をと考えてこの商品を買ってみたら、手放せないものになった。メンタルケアの部分で、このマフがあれば両親の喧嘩も親父のドアバン癖も忘れて無になれる。まじで救世主。

そんなことを積み上げつつ、もしかしたら転機は栄養だったのかもしれない。

仕事をしたいと言った日のちょっと前から飲んでいたプロテインがあって、それに鉄分が含まれていたのがどうやらよかったみたいなのだ。

筋トレ民だけのものではないのだが、母親は飲もうとしない。読んではいないのだが、こんな本があって栄養の面でうつ防止や改善に効果があるのは本当なのだと思う。

鬱の時にこれを言われても、そもそもそういう栄養素を取る意欲がないんだからと言うしかないが、筋トレのタイミングでタンパク質&鉄の重要性に気がついた僕はある意味ラッキーだった。

本当に書きたいのはこれからのことだったのだが、前置きが長くなった。

これから下半身強化のためにサプリに凝ってみようと思い、いくつか注文してみた。

粒タイプ。やっすーーーw

ヘム鉄。良くわからんが母親にも飲んでほしいので多めに買おうと鉄&ヘム鉄揃えた。安いぞ

眉唾ですが、重曹が筋トレ回復に有効らしいんですよね。安いのでお試し。

重曹にクエン酸入れてりんごジュース入れたら炭酸りんごジュースになった。飲み過ぎは危険な匂い。お腹ぱんぱんになりそう。クエン酸は疲れが取れるんですよね。

これで筋トレの疲れと仕事のストレス二つを流す生活。

買い物に関しては、コスパ大好き人間なのでできるだけ調査してシンプルなものを探すタイプです。今回も相当探した。

これにした!筋トレしていると、BCAAやらEAAやらロイシンやらイソロイシンやらもうマーケティング業界のカモになりそうなので、シンプルな包装で広告売ってないやつは安いの原則で結構探した結果がコレ。国産でこれは安い。普通に6000円とかする同じサプリは買わない、買えない。

これを使って回復をしっかりしたい。

さらに欲張ってアルギニンシトルリンも調べたらこんなに安いのが。


こういうのでいいんだよな。粉状のものは100均でハチミツ入れみたいなものを買って入れ替えて、袋を開ける回数を減らしておく。

鬱や不安症から脱することができたのは栄養面ではこんなことに取り組んだからだと思います。きっかけは筋トレだったので、運動は本当に人生を変えますよ。

高いトレーニングベルトを買うこともケチる僕はAmazon最安のサポーターで腹圧を作り出してトレーニング中級者を目指していきます!














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