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おやつ神社造営の巻 ~お菓子で深めるコミュニケーション~

こんにちは、吉松@Forest編集です。
最近は「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」、通称ティアキンを絶賛プレイ中です。
面白すぎて口を開けながらプレイしています。まるで赤ちゃんみたいですが、仕方ないです。
わくわくとした冒険こそ最高の息抜きですね。
みなさんも忙しい日々の中で疲れないようにぜひ息抜きしてください。

息抜きといえば!
BTC三田オフィスでは最近「おやつ神社」なるものが時々出没しているようです。
おやつを奉納すれば神様が願いをかなえてくれるのかと思いましたがどうやら違うようなので、調査してまいりました。

おやつ神社とは

「BTCをもっともっとよくしていこう」をスローガンに活動する社内プロジェクト【GreatBTC】のコミュニケーション機会創出チームが主催する、三田オフィスのフリースペースにて無料で色々なおやつを食べられるイベントです。
おやつ、といってもハッピーターンのようないわゆる駄菓子から、有名店の和菓子や、あのGODIVAのチョコなどもラインナップされています。

例えば初回のおやつ神社の目玉商品の品ぞろえは以下のような感じでした。 ・GODIVA:チョコレート(ゴールドコレクション)
・千疋屋:フルートジェリー、ミルフィーユ
・Henri Charpentier:フィナンシェ
・MAPLE MANIA:メープルフィナンシェ  などなど

豪勢な駄菓子屋みたいでワクワクしますね!

どうしておやつ神社が始まった?

そんなおやつ神社を主催するコミュニケーション機会創出チームのIさんにどうしておやつ神社を始めたのか、聞いてみました。

Iさん

Iさん
「新型コロナウイルス拡大に伴い、リモートワークが普及したことで社員間のオフラインでのコミュニケーションを取る機会が減ってしまったため、息抜きしつつ、少しでもそういった機会を取り戻すために企画しました。

・・・というのは建前で、
出社してただ働くだけではもったいないから、こういった楽しいイベントを通じてオフィスをもっと明るくしたいという気持ちもありました。(笑)」

どちらにしても会社のことを思ってこういったイベントを企画してくれるのは、参加する側としてとても楽しいので今後もぜひ続けていってほしいです!

貴重なお菓子をかけた王様じゃんけんをするIさん
筆者は小学生時代を思い出しました

実際の様子

5/23(火)、この日も三田オフィスに多種多様なおやつともに、おやつ神社がやってきました。
傍らには、ほうじ茶や緑茶も添えて万全の体制です。
今日の打線は以下のような和菓子に力を入れたラインナップでした。
・松島屋 豆大福
・御門屋 揚まんじゅう
・御門屋 おかき一客
・黒船 Q-ice(キューアイス)
・黒船 水々・黒々 などなど

筆者は豆大福をいただきましたが、とっても美味しかったです

開催の合図が出るとともに若手がわーと集まり、争奪戦に..........……なりません。
みなさん譲り合ってお菓子をいただいております。
筆者の子供時代はこういう時に一瞬で無くなってたので、大人になったことを実感しますね。

譲り合いの精神ですね

たまたま出社していたForest編集部の津川さんも美味しいお菓子でご満悦でした。
Forest編集部も基本はリモート会議なので、オフラインでおしゃべりするのは久しぶりでした。
見ないうちに髪型が変わっていて「パーマかけたんですよー」とのことで、そういった雑談ができるのもオフラインならではですね。

後輩と雑談中の津川さん

津川さんの記事はこちら↓
社内サークル紹介 ~ボードゲームサークル編~

最後に

研修や勉強会といったイベントも社員の成長にとって重要ですが、色々な人と雑談してコミュニケーションを取りつつ、ほっと息抜きできるようなイベントもチームで仕事をする上で同じくらい重要です。
BTCでは社員の成長のために会社全体として研修や勉強会などのイベントに力をいれていますが、今後こういったイベントも増えていくと良いですね。(取材と称して美味しいお菓子を食べられるのが最高です!)

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