見出し画像

もし息子が「車の販売会社のセールスマンになったら」なんとアドバイスをする?

こんにちは。鈴木貴之です。

表題の件、あなたなら、どうしますか?

多くの人がするアドバイスがあります。

それは、「周りの人がやっていることを見て、真似しろ」です。

確かに、その通りです。

標準的な結果、平凡な結果、平均的な結果を得たいなら、業界の規範やルールを順守すれば良いのです。し

かし、例外的な結果、驚くべき結果を得たいなら、規則を破る勇気が必要です。

アール・ナイチンゲールの「The Strangest Secret」は非常に洞察力に満ちたメッセージを伝えており、その中で彼が言った「成功する模範がなければ、他の全ての人が何をしているかを見て、それをしない」という言葉は、私たちが行うすべてのことに適用できる真理です。

例えば、息子が初めて車のセールスマンとしての仕事を得たとしましょう。

その時に与えるべきアドバイスは「息子よ、他の全ての人が何をしているかを見て、それをしないで」です。

彼が見ると、全員がスタイロフォームのコーヒーカップとクーラーを手に、誰かが来るのを待つ一直線の列に並んでいることに気づくでしょう。彼らは何かが目の前で死ぬのを待つハゲタカのようなものです。

・・・だから、それをしないで。

そして息子が「それをしないなら、何をすればいいの?」と尋ねたら、「それは君が自分で見つけることだ! 他の全ての人がしていることをしないで手に入る時間を使って、何かを考えつくだろう」と答えるでしょう。

答えがカンタンに手に入ることを教えてはいけないということ。
そして、k耐えは自分で発見しないといけないということ。

特に、とびぬけた結果が欲しいなら・・・

ですから、もしも例外的な結果を得たいなら、自分のビジネス、自分の業界、自分の職業で他の全ての人がしていることをしないでください。


「返金保証」の話を以前しましたが、そのアドバイスをある人にしたらこう言われました。

「うちの業界では誰もそんなことをやっていないよ」

ビンゴ!!

それこそが目指しているものです。


人はみんな小さいころからルールに従うこと、誰かに従うことを強制されています。

そしてそれは、大人になってからも同じ。


自分自身に「ルールを無視すること」を許してあげてください。

特に、誰かが勝手に定めた「業界の取り決め」のようなものは。

法律は守らないといけませんが、誰かが勝手に決めた(その人に都合の良いルール)は破っていいのです。


毎週月曜日の朝に「すぐに使え、効果が高い集客と事業発展のアイデア」をニュースレターでお届けしています。

2023/7/31 午前9時発行のニュースレターのテーマは・・・『ビジネス間での商談率が3倍になったシンプルな方法』。

どの方法にせよ、自分の存在を知ってもらい、その結果「興味がある」と言ってもらえたとします。
それは例えば展示会での名刺交換かもしれません。
自社開催のセミナーに集まった人との名刺交換かもしれません。
見込客獲得キャンペーンで、用意したプレゼンをを入手した時かもしれません。
営業電話やメールを出して、「興味がある」と言ってもらった時かもしれません。
どんな方法でも良いのですが、「興味があるからこそする行動」を見込客がしてくれた。
その後にやってはいけないのは、「いきなり会社説明・商品説明をすること」。
これは他の会社がやっていることなので、それをやると『大勢の中の一人』とみなされます。
では何をすると良いのか?

(続きはニュースレターで!)

https://ezine.hp.peraichi.com/

月曜日にそれを知り、計画を立て、1週間で実施する。

これを繰り返すと1年で52個新しいアイデアを得て、実践することができます。それだけで1年後にはあなたの事業は大きな発展を遂げているでしょう。

購読は無料。今すぐ下記のリンクをクリックしてご登録ください!!


ニュースレターバックナンバー(バックナンバーは有料でのみ公開中)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?