![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105932532/rectangle_large_type_2_a2f1cad114e8d2f9b1394d12f76d1d09.png?width=1200)
メルマガをやっていない人は事業が安定しない!
こんにちは。鈴木貴之です。
あなたが事業を安定的に発展させたいと願っているなら、メールマガジン(メルマガ)の活用を強くお勧めします。
私がWeb集客のコンサルティングを始めた頃、初めの5年間はメルマガを発行していませんでした。
しかし、その結果として一度購入してくれた人が2回、3回と再購入する確率は非常に低いことが明らかになりました。
それを打開したのが、メルマガの開始でした。
リピート率が著しく向上し、同じ人が何度も何度も購入してくれるようになったのです。
もちろん、一度で終わってしまうケースもありますが、メルマガを通じて関係性を継続することで、継続購入する顧客が増えたのです。
新規集客はお金も時間もかかります。それに比べ、一度購入した人に再度購入してもらうのは比較的容易です。
なぜなら、あなたの商品やサービスは既に利用され、その価値は伝わっているからです。ですから、リピート購入のハードルは低いのです。
リピート購入を促す為にメルマガ活用するのに必要なこと
しかし、リピート購入を実現するためには、何が必要でしょうか。
まず一つ目は、商品やサービスが購入者にとって十分な価値を提供し、結果を出すことです。
二つ目は、商品やサービスの利用が終わった後も、関係性を保ち続けることです。
私が運営する90日間の集客ブログ作成プロジェクトでは、この二つ目が特に重要でした。
メルマガを出していなかった頃は、プロジェクトが成功しても、その後の依頼がないくらいクライアントさんたちが多くいました。なぜなら、彼らはプロジェクトが終了すると、私を忘れてしまっていたからです。
思い出してもらう為に時々「最近どうですか?」と連絡をしていましたが、それをするのを今度は自分が忘れたり、久しぶり過ぎて相手が誰か思い出してくれなかったりなどしていました。
そこで、彼らに再度私の存在を思い出させるために、そして関係性構築の為にやろうと思ったのがメルマガでした。
メルマガを通じて定期的に連絡を取ることで、私たちとの関係性を維持し、再度私たちのサービスを利用したいと思わせることができました。
ただし、メルマガを発行する際には2つのポイントがあります。
その一つ目は、メルマガを定期的に発行することです。
同じ曜日、同じ時間に毎週発行することで、読者にあなたが信頼できる存在であることを認識させます。
そして二つ目は、役立つアイディアを提供することです。
メルマガの内容が読者にとって有用であることは当然として、それに加えて、読者がまだ行っていないけれども行ったら彼らにとって有益な結果をもたらすようなアイディアを提供することが重要です。
それが、読者から「これをやりたいけど、どうしたらいいか教えてほしい」といった反応を引き出すきっかけとなります。
私自身の経験から申しますと、実は事業開始後にメルマガを発行していました。でもその時は「書きたいときにだけ書く」スタイルでメルマガを出していました。
しかし、それではほとんど効果はありませんでした。
それを変えたのは、毎週月曜日の9時に必ずメルマガを出すというルーティンを確立し、自分が書きたいことじゃなくて読者が知りたいこと、読者が知ったらやりたくなることなどを配信し始めたことで、それによってリピート購入の数が大幅に増えました
要点をまとめますと、事業を安定的に発展させるためにはメルマガが不可欠です。
メルマガは少なくとも週1回、同じ曜日、同じ時間に発行し、その中には読者がまだ実行していない、しかし実行すれば大きな成果を得られるであろうアイディアを提供するように心がけましょう。
この手法を試してみてください。
次のステップに進むためのヒントとなるでしょう。
毎週月曜日の朝に「すぐに使え、効果が高い集客と事業発展のアイデア」をニュースレターでお届けしています。
2023年5月18日のテーマは『6つの成功確率が高いマーケティング施策』。
今回のニュースレターは「チェックリスト」のような使い方をしてもらえたらと思います。
ほぼすべてのビジネスに適用できる「成功確率が高い」=「今まで成功事例が多い」マーケティング施策を6つ集めてみました。
これらの施策をあなたのビジネスに実行することで:
①新規顧客を獲得し
②既存客からの売上を伸ばし
③継続されやすい事業にしていく
事が可能です。
ぜひ印刷して、手元に置いていつでも見返せるようにしておいてください。
月曜日にそれを知り、計画を立て、1週間で実施する。
これを繰り返すと1年で52個新しいアイデアを得て、実践することができます。それだけで1年後にはあなたの事業は大きな発展を遂げているでしょう。
購読は無料。今すぐ下記のリンクをクリックしてご登録ください!!
アイデアを実践したい人の為のコミュニティー
ニュースレターバックナンバー(バックナンバーは有料でのみ公開中)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?