事業の根本的な部分が明確になった
こんにちは! 鈴木貴之です。
鍼灸院の経営者の方から当サービスへのご感想をいただきました。
↓↓利用されたサービス↓↓
インターネットからの集客の基本
ネットから集客したいという場合の基本は単純です。
それは次の3ステップとなります。
1.知ってもらって興味を持ってもらう
2.「こここそ私が探していたところだ!」と思ってもらう
3.初来店で、それを確信してもらう
この後にもう1ステップを足すとしたら、
4.継続して来店・購入してもらう
となります。
インターネットからの集客したいという場合、乗り越えなければならない壁があります。それは、
「インターネット上に表示される競合との差別化」
です。
今の時代、消費者があなたの競合を調べるのは非常にカンタンです。
「地域名 業種」で検索されたら必ず競合も一緒に表示されます。
チラシや広告で知っても、「まずは検索して見るか」という情報リテラシーのある人であればそうすることで競合の情報を指先1つで得られます。
(このケースだと、チラシを出したお店が受け取り手に興味や関心を持たせたのに、インターネット上で比較された時に他店より弱いとそちらに顧客を取られることになります。
ここの怖いことは、「それが知らずのうちに行われている」ということ。気づかずに競合に塩を送っているような状態になっているのです)
つまり、インターネット時代に大切なことは・・・
買い手・消費者から見た時に自分にとっての最良の選択は他の競合ではなくあなたのお店だ、と理解してもらうこと
です。
私は多くのコンサルティングをしているので分かるのですが「自分の事業なのに、自分の事業のウリや強み、顧客が何を求めているのか、いくらで売るのか?全然言語化できてませんでした」という人は本当に多いのです。
自分で分からないものを他人に説明できますか?
できませんよね。
だから、競合との違いが説明できません。
そういう時に買い手・消費者が見るのは何か?
価格です。
「どうせ同じなのだから、やすい所にしよう」
と思われても仕方がないのです。
何が違うかを説明できない、言葉にできないのは事業者の責任なのですから・・・。
そして何より、それがないと
事業者側の方で自分の提供している商品・サービスに自信を持てない
これは大きな、大きな問題です。
本質的に良いものを持っていても事業者の心が高い価格にOKを出さないと売れません。
これはとても悲しいことです。
本来選ばれるのに、選ばれない
本来もっと高くしても買ってもらえるのに、安くしか売れない
これは悲劇です。
しかも、それが「本来避けられる悲劇」であればなおさら・・・
もし、あなたが自信をもって自分の商品・サービスを進めたい。
競合よりも高い価格で販売したい。
そう思われているなら。
こちらのサービスをご利用ください。
ただし、ひとつだけ言っておかないといけないことがあります。
それは、「めちゃくちゃ頭を使いますよ」ということ。
だから、疲れます。
だから、「もう考えられない・・・」となることもあります。
でもそういう時でも、水を含んだ布を絞るように最後の行って来まで絞りつくさないといけません。
そうしてこそ・・・出てくるものがあるのです。
そして、それこそがあなたの『宝』となるでしょう。
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