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教えてください、あなたのこと。

部下との面談。
上司との面談。

面談する側になって思うことがある。


自分に関心がなさそうな上司に、
自分の弱音だったり悩みだったりって、
絶対話せないなーって。

信頼関係がないから、
この上司は、
わたしの抱える悩みを、
酒のつまみかなんかにして、
誰かに話してしまうんじゃないか。

そう思ってしまう上司には、
やっぱり何も話せない、話さない。
仕事への意見も提案も話さなくなってしまう。


ということは、
まず部下にわたしをまず信頼してもらえないことには、
部下と面談をする意味すらないのだということに気付く。


かといって、
「わたしのことを信頼してください!」
なんて言われても部下も困るだろうし、
「なんでも話してね」
と言ったところで、
「いや、無理です」
と言われて終了でしょう。

わたしが面談の最初に伝えること。

○ 言いたくないことは言わなくていいよ

これ言うと「え?」みたいな顔されます笑


でも言いたくないことって誰でもあって、
それを上司だからって無理やり聞くもんでもないと思うんですよ。


言いたくなったら言ってくれたらいい。
言いたくなるような上司になれるように、
わたしがなればいい。

その後に言うこと。


○ でも言ってくれないと伝わらないこともあるからね。

なるべく察してあげたいんだけど、難しい時もあるからね。

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