見出し画像

自分が見つけた物の良さを、もっと多くの人と共有する


ハッカソンに出場したよ

 
 先週末、人生2回目のハッカソンに出場しました。今回は、ボッチソンということで、1人で2日間、開発に挑みました。

この2日間で作った作品がこちら。

自分の娘ともLINEの交換ができたらいいなー、なんて思いながら、作ってみました。

 個人的には、実際に使ってみたいと思うものができたので、満足しています。そして、作る過程を楽しめました。

よし、Google Homeを使ってみよう

 最終制作物「滑舌トレーニングAI」において、Google Homeを使って音声認識をさせるかもしれないため、一度、GoogleHomeを使って、音声から文字に変換し、情報を取得するということをやってみようと思いました。

 それを前提とした上で、一旦、最終制作物において、必要そうな機能をわかる範囲で書き出してみました。

<最終制作物において使いたい機能>
・Google Home、機械学習、取得情報のグラフ化、問題と回答、回答別の正誤チェック機能、誤答内容別のアドバイス表示、マイページ機能、ユーザー毎のデータ蓄積

 その後、M5Stackでできることを色々調べてみました。

<M5Stackでできること>
・センサーによる温度・湿度・照度、加速度など様々な情報取得、スマートウォッチ、ゲーム、自動翻訳機など。


 ざっくり調べてみて、obnizとの違いを素人目でみると、

・加速度センサーが使える
・画面が大きい→スマホ画面みたい。

 この2つくらいしかわからなかったので、一旦この2つのどちらかを使ったアイデアを考えてみることにしました。

 そして、スマホ画面 × Google Home を軸に考えた結果が、今回のアイデアとなりました。

 これを作ってみた結果、得られたこととしては、意外と簡単にGoogle Home使えるようになっているんだなということと、IFTTTという技術について触れることができたことが大きかったです。まだあまり理解は深まっていないものの、IFTTTを使うと、様々なデバイスやサービスとの連携ができそうだ、ということがわかりました。

得られた反応

 これをハッカソンで発表した結果、得られた反応がこちら。

画像1

画像2

画像3

 無反応というわけではなかったので、よかった。けど、反応していただいた方々は、身内に近い方々かなーと思うので、より多くの人から反応をいただくためには、どうするといいかをもっと考えていくべきですね。

 そう思うのも、「作ったものは本当にいいものだな。もっと他の人にわかってもらいたい。」と、素直に思えるからだなと思います。


今後は、もっと発信数・行動量を増やしていく
 

であれば、せっかくいいものだと感じているものを放置するのももったいない。もっと多くの人とわかちあいたい。

 そのために、あもちろん、ハッカソンの中で反応を得るためには、プレゼンの仕方、デモの見せ方、プロダクトを体験しやすい工夫をする、など改善点はたくさんあるのですが、単純にフィードバックをもらうためには、認知度をあげる努力をする、ことが大事なのかなと思っています。

 facebookコミュニティに投稿する、知り合いに直接メッセージを送って感想をもらう、ピッチイベントに出る、などなど、本当に良いプロダクトを作るために様々なフィードバックをもらうためには、とにかく発信をチャネルを変えて続ける、ことが大事なのではないかと思いました。

 LTへの登壇もその一つですね。

 その上で、発信内容も改善を続けていく、ということが大事ですね。結局、行動量も「フィードバックしてあげたい」「応援したい」の源泉になるはず。

 まだまだSNS上での影響力は小さいので、リアルも含めて、もっとフィードバックがもらえるような発信を続けていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?