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2022上半期 初プレイのボードゲーム 6選

2022年上半期を振り返り、初めてプレイして面白かったボードゲームを紹介します。ベスト5にしようと思ったんですが絞り切れなかったので6選で。例によってtwitter連投のまとめ直しです。

※6選内で特に順位は設けていません。紹介は50音順です。

ガニメデ戦記Zero

透明カードの武装でロボをカスタムして戦うゲーム。システム的にも見た目的にも透明カードをうまく使った快作。バトルはカスタム内容がいい感じに反映されつつしっかりそれっぽい。プレイ感もサクサク。

TAKUMI ZOO

地形タイル上に動物を配置して動物園を作るゲーム。めくり運やや強めですが、タイル配置パズル、やりくり&拡大再生産、セットコレクションがうまくかみ合っています。なによりゲームとコンポーネントに作る喜びが満ち溢れてる。

頼りない魔法使い

いまいち不安定な魔法を駆使しつつ魔王を倒しに行くゲーム。冒険の道行き、様々な敵と仲間、レベルアップといった王道RPG要素をカード32枚+コマ1個でコンパクトにまとめてるのがすごい。デッキ構築お祈り魔法バトルも独特で面白い。リプレイ性も高い。

モンスターコロシアム

ダイスをモンスターに見立てて闘技場に投げ入れて戦うゲーム。出目でダメージ&穴落ちでモンスター脱落のバトルはもちろん盛り上がる。そしてモンスターのドラフトは自軍の地形適正を考えつつ戦場選びする要素もあり意外と戦略的。今期の長女ウケNo.1。

レムレース

不気味な古城に挑む姉妹となるダンジョンもの。高難度。カツカツのリソース管理しつつ常にリスク取るか?日和るか?という選択を突き付けられる緊張感がまさにローグライクやハック&スラッシュという感じ。明言されないもののテキストの行間から匂わされる物語も濃厚。

ロードオブボーダーズ

辺境都市を発展させつつモン娘の襲撃から守るゲーム。ワカプレ風の都市発展と防衛戦のガワをかぶった中間決算がシステムをキャラで表現しながらうまく噛み合ってて面白い。kick特典のソロEDがシステム、フレーバー両面でそうだったのか!感があり好き。

まとめ

今回はmin.tに感想ツイートまとめてるおかげで割と楽に感想がサルベージできました。これは便利なので今後も続けていこっと。

ちなみに今期で初プレイのボードゲームは27作でした。ほとんどが軽量級で、唯一遊んだ中~重量級がロードオブボーダーズのみだったという。さらに国内創作に偏っていたりします。うーん、久しぶりに海外作品日本語版とかも遊びたい気も。

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