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読書感想【失敗の科学:マシュー・サイド】

さてさて、今月の読書会は「失敗の科学」マシュー・サイド著でしたが、皆さま、いかがでしたか??|ω'*)

 久しぶりの実用書をテーマとした読書会でしたが、読んでいくうちに色々と考えさせられることも多かったのではないかと思います|д・) 
定期的に決めているわけではないのですが。。。個人的には一年に1〜2回くらい読み直しをしている本でして、失敗ということに対する寛容さを持つこと、恐れないこと、しっかりと見つめることなんかを改めて考えるきっかけにしている本だったりします''o(゚д゚o)

ただっ!!Σ(゚Д゚;)
不思議なもので、この本は、読んでいる最中は、「うんうん、そうだそうだ。。。_φ(。_。*)」なんて、謙虚に読み進めていくのですが、読み終わって一週間もすると、、、書いてあったことがよく思い出せない本なのです。。。(個人の感想です|_-))) )

それくらい、「失敗」ということに対して、自分自身に対して不寛容に生きているのだと思い知らされてしまいます。。。
僕は仕事柄、舞台でのミスは無いように普段から練習をしますし、時間には遅刻したくないし、スケジュールもダブルブッキングにならないように最新の注意を払っています。。。
大袈裟ではなく、どの「失敗」も演奏者としての命取りになると思っているものですから|_-))) 

なので、失敗、ということに対して注意するのはもちろんですが、向き合い方を間違えないようにしないと次への活かし方もわからないまま、、、なんてことになってしまいます((((;´・ω・`)))

長くなりましたが、本日は、そんな課題図書について語り合っていきましょう〜〜〜٩( ᐛ )و

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