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いびつな形の花のような恋の歌・歌詞

当バンドが初めて作成したバラード調の曲。障碍者がテーマになっている。

第二次安部政権下で、「障害者は不幸しか生まない」という理由で大量殺りくした事件が起こった。

その犠牲者の皆様への哀悼に意と、犯人への抗議をこめて作った。

7年8か月続いた第二次安部政権は、結局、この事件に象徴されるような「弱者排斥」「民族・人種差別とヘイト」という「非生産的な」ものしか生まず、残さなかった。

人間はその人の意思があれば、形はなんであれ必ず生産的、創造的活動ができるものである。

障害者だから、どこの民族だから、どんな人種だから、と一方的に決めつけ、ヘイトし、排斥することは、文明や社会に対する破壊行為であり、犯罪であり、その社会を破滅に追いやる害毒である。

コロナ禍でますます生きづらい世の中になっていく今日を憂いながらも、前向きになれるよう楽曲した。

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