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過去の失敗から学んだこと

おはようございます!

3月も半ばに入り、絶賛花粉症に苦しみ中です。

日本ではマスクの制限が今日から緩和されて『個人の自由』とされましたが、花粉がわんさか飛んでいる中マスクを外すことはできません。

感染症予防のためにマスクをしていなかった人でも、この時期だけはマスクをするってパターンがあると思います。

そうなると、街中にノーマスクの人がどれだけ現れるのか微妙ですね。

日本人は、周りと違う行動を嫌うので「マスクは自由ですよ〜」と国がアナウンスしたとしても、マスクをしている人が多数派なら外しづらいという雰囲気が出来上がりそうです。

なぜこの時期にマスク着用を解禁したのか…。

失敗した副業の数々

ぼくは過去にたくさんの『失敗』をしてきました。

駆け出しのスタイリストのときは、うまく技術を提供できないなんていうのは何度もありましたし、私生活での失敗も少なくありません。

特にお金がなかった時代は、とにかく「稼がなきゃ!」という気持ちが強く、いろいろな副業にチャレンジしては失敗していました。

  • せどり

  • 覆面調査員

  • ポイント活動

  • スキルシェア

自己資金が少なくても始められ、リスクが少ないものを手当たり次第試してやめていきました。

特に『せどり』は学ぶことが多い副業でしたが、あまりぼくに向いていませんでした。

せどりとは、主にインターネットを活用して商品を仕入れ、その差額を利益として売るビジネスモデルのことです。

主にAmazonやヤフオクなどのオンラインマーケットプレイスを活用し、仕入れた商品を自分のアカウントで販売することが一般的です。

また、商品の仕入れや販売においては、情報収集や分析力が重要な役割を果たします。

そのため、せどりを行うには、市場や商品についての知識や、リサーチのスキルが必要になってきます。

リサーチをするのに便利なツールがあり、ぼくさそれらを活用しつつせどりを行っていましたが、売り上げを上げなければいけないので、売る相手のことよりもお金にフォーカスするようになってしまいました。

更に、一度商品を購入して売れるまでは在庫を抱える状態になってしまうのも精神的に結構キツかった。

Amazonのサービスを使えば、在庫をAmazonの倉庫で管理してくれますが、それでも「売れなかったらどうしよう」と考えてしまうと不安でした。

そんな経験をして、せどりからは結構早めに手を引きました。

失敗を活かす

ほくはせどりに手を出し、成果を出す前に撤退しました。

大きな損失はありませんでしたが、この失敗から2つのことを学びました。

  • 仕事はお金儲けだけを目的にしていても続かない

  • 精神的に追い詰められながらやる仕事は身を滅ぼす

仕事は相手のために何ができるかを考えて、サービスの対価としてお金を頂くのが綺麗なサイクルだと思っています。

利益率だけを求めて、心からおすすめできない商品を売るのは相手に失礼ですし、売り上げもそのうち頭打ちになります。

過去の経験や失敗をそのままにしておくのではなく、次に活かせるように考えていきたいですね。

ではまた。


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